[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
===
金曜日は私が忘年会へ出席。ただ酒ただ飯をたらふくいただいて、二次会はカラオケに行くというのでとんずらして帰宅。土曜日は年賀状作りでもたもたし、日曜日は午前サッカー&午後空手稽古納めで一日つぶれました。その後は一宮へお邪魔して、一日早いクリスマスを楽しみました。ワタクシ、前後不覚まで酔ってしまい、朝起きると謎の文面が残されていました。何でこういう内容の文章を書いたのか自分でも意味不明だったけど、二日ほどおいてようやく意味が理解できてきたってところ。もう少し分かりやすく書いてくれないと、解読が大変だわよ>私
月曜日、夕方まで実家でのんびりさせてもらってから帰宅。子どもたちはこの時点で「サンタさんへの手紙を書いてない!」とか言い出す始末。「鉛筆1本ください、って代わりにお願いしといた」っていうパパの意地悪発言に、たいそう不満げにテンションを下げる長男坊だったりしました。
子どもたちと一緒に就寝したあと、日付が変わる頃にふと目を覚ました私。すごい。責任感か!?一働きしてから再び就寝…のはずが、アンバランスな自分を立て直すことができずに深海へ。単なる事象を受け止められなくて粟立つ自分を、情けないなぁと客観的に見て説き伏せる努力をしておるところです(現在進行形)。
で、朝。誰よりも早くお嬢が起きて、「サンタさん、きてた!」と弟たちを叩き起こす。夜中眠れなくて睡眠時間が足りないのだけれども、喜ぶ子どもたちの顔が見たくて早々と起床。朝の準備を始める前の30分ほど、遊びに興じました。
お嬢にはリップスティック(のはずがJボード?何か間違えた??)、長男坊はサッカーゲーム(デジタルじゃないよ、ばりばりのアナログゲーム(^_^;))、次男坊はポケモンすごろく(ジムバトルバージョン)。
あれ?私には…なんもなし。ちなみにパパもなんもなし。結婚10年もたてばそんなもんですかね(~_~;)
ま、いいんです、私はipadminiかキンドル、手に入れるから!(そのうちそのうち)
とりあえずお嬢はずいぶんサンタの存在に「・・・?」な感じになってますけど、弟たちはまだ夢の中。もう少し付き合ったって欲しいよ。もしくは黙っとけ!…とかいいつつ、もうそろそろいいんじゃね?とか思っちゃう気持ちもあったりなかったり。私、自分がサンタを信じていた記憶がないし。いつまで信じていて、どのように真実を知ったのか、まったくわかりません。ん~~~ま、いっか。(深海彷徨い中のため思考能力低め)
頭の中に印象深いものから。
===
10日の週はじめ、次男坊から「みみがいたい」と言われた私。見ると耳たぶが軽く耳切れしていた。お薬ぬっとけば治るわ~といって安心させつつ、プロペトを塗り塗りしておいた。その前の週くらいには手があかぎれなのかしもやけなのか、全体が腫れて赤く、皮膚のキメに沿ってひびわれがしていたこともあったので、皮膚が弱いンかな~なんぞと思っておりました。
しかし翌日も時々「みみがいたい」と言い、保育園でも数度、ばあちゃんにも同様に訴えていたようなので、耳の中を覗いてみたけど特に変わった様子はなし。だけど少し粘っこい鼻水も出ているし、さらに耳掃除と聴力検査も兼ねて耳鼻科にいくのもありだなと、ちょうど小学校の個人懇談のために早退をお願いしていた金曜日を全休に変更してもらい、近所の耳鼻科へ連れて行った。
診察の結果、先生からは
「中耳炎の治りかけですね。軽度だと思いますが、結構痛かったんじゃないかな。鼓膜は反応しているので聴力は問題なし。鼻水が止まらないと中耳炎が再発することがあるので、鼻水と中耳炎の薬を出しますね」
とのことでした。
中耳炎!!!次男坊に関して、何より一番気にしていた病気が、いともあっさり気づきもせずスルーしていたとは!私としたことが!わたくしとしたことがーーー!
いやまぁ、オオゴトにならず無事完治して良かった…。
===
お嬢が学校で行う「にぶんのいち成人式」のために、古いほうのPCから昔の写真をほじくりかえす。お宮参りからきょうだいの誕生、入園式、入学式、七五三といった成長記録にふさわしい写真を、大量に保存してあるフォルダの中から厳選した9枚チョイス。あ~なつかしいねぇ~なんて。
えっと…次男坊が5年後に迎えるにぶんのいち成人式の時には、9枚集めるのは至難の業かもしれません…ごめんよ、写真枚数が少ない上に、それらを整理さえしてないということに改めて気づいたかーちゃんだよ…orz
===
えー個人懇談。
長男坊はべた褒め。たぶん先生のお気に入り。今の担任の先生は生徒の好き嫌い?選り好み?があるというもっぱらの話。気に入られなかった子の親からは大変に評判が悪く、お気に入り生徒の親は特段の問題を感じないということだそうだ。なんかねー今年で定年だとか言ってたし、もういいわよ。それにね、もともと長男坊に難癖つけられる気はさらさらないので、誰が担任でも彼の評価は高かったと思うんだな。そのくらい、長男坊は学業、授業態度、友人関係、生活態度も、朗らかな優等生。緊張感もなく、リラックスしていて、集中力があって。
なにかしらの問題も抱えない子だとは言わないけどね、問題だとすれば、イイコすぎるってコトが一番大きいな。あと私に対しての絶対的な優しい態度の10分の一でいいので、姉に分けてあげてほしい(^_^;) お姉ちゃんにだけ厳しいよキミ…。
で、お嬢。彼女は問題山積だと思ってるんだけど、問題を問題として抱えないお嬢なんだよな。いやもう軌道修正したい部分はいーっぱいあるよ!学校の態度でも、先生からあかんところを列挙されたよ!彼女の直面している問題に関しても、彼女に問題があるのでは?ってなことも言われたよ!!
なわけなんだけどさ。それ以降でも、なんかね、いろいろあるんだけどさ。なんだろう、もう…私が気を揉むよりも、彼女はその慎重さのカケラもない不敵さで、生きる術をがっちりゲットしているような気がするんだよな。たぶんね、これからもたくさん人間関係で問題あると思うんだな。困ることも、泣くことも、怒ることも。でも、うん、お嬢は乗り越えられると思うよ。それを見守ってハラハラしておくことにしようかなって思った。本当にぺしゃんこになる時がきて、私も少しは力になれるかもしれないけど、なんかね、励ましている言葉かけの最中にでも寝転がって何か他の楽しいことを探しているような気がするよ(~_~;) ま、そういうムカつくほどのタフな面を、健やかに伸ばしていくことが出来ればいいんじゃないかなぁ。
===
昨日は会社の女子会♪あやうく午前様になるところだった…。子どもの世話一切を引き受けてくださったお母さまと、お母さまを何も言わずに送り出してくださるお父さまと、特に何もぶーたれないで母離れして育っている子どもたちと、私のプライベートな行動を容認してくれるオットに感謝です☆
今週末は会社の忘年会です☆てへ☆
===
えっと…。
時間切れ。
===
日曜日は長男坊の所属する地元FCで、半期に一度ほど開催されるレクリエーションの一環で「親子サッカー」がありました。各学年ごとに、チーム生とその保護者による対抗戦です。2年生は他学年に比べて特に練習生が多く、その数およそ20名ほど?その全員と、その親たちが全員フィールドに上がってワシャワシャとゲームを展開。わが家も家族全員で参加し、楽しいひと時を過ごしました。
初参加なので様子が分からず、とりあえずわが家は全員ジャージ。やる気満々やん!中にはジーンズにポーチをぶら下げたまま参加するママちゃんたちもいて、ゆるーい感じで始まりました。でも、子どもたちはマジだし、とにかく「これがサッカーなの!?文字通りの『全員サッカー』じゃん!!」っていう、ポジションとか全くない、とにかくボールに向かって突撃!みたいな感じでねぇ~。子どもの波状攻撃でゴールにボールを押し込むという場面も見られました(^_^;)
男性陣の参加もけっこうありましたよ。飄々とフィールドにたたずんでいる割には、ボール捌きは皆さんお上手。こういうところに出てくるパパさんは、それなりに小さい頃にボールを蹴って遊んでいた経験があるのかな?あまり子どもたちのボールカットに積極的に向かうわけではないものの、子どもたちが自分の立ち位置に蹴りこんできたら、涼しい顔でボールを奪ってパスを廻したりする様子が見られました。人見知り・場所見知りをする我が家のパパちゃんも、ヨソのパパさんと言葉を交わすわけではないけど、フィールドではナニゲにワンツーパスとかしたりして、かなり楽しんでおりました(^^♪ 私はもちろん、子どもたちの団子に混ざってとにかく足を出す!みたいな、サッカーちゃうやろそれ~な突っ込みを受けつつ、子どもからボールを奪うことを楽しくさせてもらいました(^_^)v 次男坊は気質的にFW?常に最前線、常にボール際。見ているとハラハラするんだけど、本人はいたく気に入ってサッカーを楽しんでいました☆彡
楽しかったよ~ヽ(^o^)丿次もまたでよう!
===
あー…やっぱり朝書いたのとノリが違う…orz
一周2.5kmのコースを、一周ごとにたすきを廻して4時間のリレーマラソン。走ってみるとかなり起伏があって、砂利の上り坂なんてオニです!(>_<) それでもメンバーは大体一周15分ほどで帰ってくるところ、私は20分ちょいかかりました…足引っ張ってごめん…。
全員で35キロくらいは走ったかな?4時間、案外あっという間で楽しかったです。
ちなみに、われわれチームメンバーが参加するマラソン大会、ことごとく雨が降っているんですよね。今回、晴れてはないけど曇りだからマシだよね?なんて話していたら、私が2周目を走っている最中くらいから雨が降り出し、それは間もなく雹に変わりました!!!誰が雨雲をつれてくるの~~~(~o~)
私の次回参加は3月の名古屋シティマラソンですけど、メンバーは年始早々から2大会ほど顔出しするようです。とにかく当日、晴れてくれ~~~~っ!
暴走っつったって、ギャーギャー騒いで号泣したボスキャラ女子がいて、それを取り囲んでコトを大きくするお取り巻き群がいて、それを非難する別の一団がいて、男子対女子の構図が女子対女子にも発展して…想像するだにメンドクセー!な状況。しかし容易に想像できる状況であったりもします(´Д` )
で、お嬢の立ち位置は「傍観者」ってやつです。この性質は二歳くらいの「まとまらない自我の集団時代」から変わってませんね。彼女は一人でギャーギャーうるさくするコトはあるけれど、そして誰かに付きまとうコトもあるけれど、基本的に争いごとは苦手。攻撃能力値は、冷静にみてかなり低めです(^_^;)
で、結局なんだかんだあって、解決しないままマンションになんとか辿り着いたようです。お嬢曰く、走ってとっとと帰りたいくらいイヤだったらしい。
ちょうど同じマンション階の男の子がいて、玄関前で別れる時に、女子が仕掛けたケンカで不愉快にさせたことを詫びたそうです。それもわからない行動だけど、彼女の中では全くの他人ごとではなかったんだろうね。そしたら相手の男の子は、俺らも言いすぎてごめんな、って言ってくれて、穏やかにバイバイができたんだってよ。
ま、お嬢はもともと蚊帳の外だったようなので、相手の苛立ちもさほどではなかったのかもね。
ほんと、面倒な年頃になってきました、女子。もっと大きくなればわかるけど、そーゆーときは好んで蚊帳の外でいていいと思ってます。ただねぇ…女子で群れる時代も味わってこその自立なのかもしれませんけどね…?
だのに、どうしてだろう。お友だち関係に恵まれない状態がずっと続いている。思えば、大阪から保育園年中組に引っ越してきて以来、なんだかんだとそんな状態だったりするのだ。気の合う相思相愛なお友だちが、なかなかできないんだ。誰とでも遊び、誰とでも関わる。それなのに、気がつくと一人ぼっちになっているのだ。もしくは、なんだか他の子より軽んじられているように、私には見えてしまう。
夏休みがあけて部活が休止状態になってから、学校から帰ってきて遊ぶ時間は腐るほどあるのに、友だちと遊ぶ日は時折しかない。たまに遊びに出るときも、違うクラスの子とばかり遊んでいる。遊び相手がいるからいいと思ってみてきたが、どうやら近頃は休み時間でも誰も一緒におらず、自席にひとりで座っていることが多いらしい。動き回ると、その気がなくても「ついてこないで」「真似しないで」と言われるので、動けないらしい。なのでいつからか図書館にこもって本を読むようになったようで、読書数がびっくりするほど増えた。
今のクラスの子はは皆嫌いだという。学校に行っても楽しくないから嫌だともいう。だけど、「今は本がいっぱい読める時期だと思ってるよ」なんていうポジティブさも垣間見せる。まだへこたれてはいないし、とっても頑張っているんだと思う。
先日珍しくクラスの子に誘われて二人で遊んだらしい。相手の子がお嬢にどんなことを言っているのか聞いていたので、もしかしたら和解できたのかと思ったが、「誘ったわけじゃない、誘われたんだ。断ると怖い顔してにらむから断れなかったんだ」という。わが家の門限は5時となっているけれど、相手の子が5時半までは時間をつぶしたかったらしく、彼女はそれに従った。私は話を聞いて、黙って見逃すことにした。
迎合することを好まない一匹狼タイプではない。かといって、お友だちに感化されやすいわけでもない。とても泣き虫で、怒っている時はほとんど涙も一緒に出すけれど、じめじめしたタイプでもないような気はする。人が大好きで、粘着だと感じるくらいだけれど、排他的ではない。忘れっぽいのはよくないけど、いやな事もさらっと忘れていく。いいところもあってイマイチなところもあって、それでも割りとまっすぐで素直な子どもだと思う。
先日、スイミングスクールが同じ曜日の隣接学区の友だちに誘われて、子どもだけのデイキャンプへ行った。「一緒に行ける?」と聞いてきた子に「行けるよ」って答えたら大喜びしてくれて、バスの席は皆一緒に!と4人ほどで盛り上がっているのをみて、私もすごく嬉しかった。空手でも、皆仲良く接してくれるし、お嬢も機嫌よく通っている。
彼女には、今の小学校は狭すぎるのかもしれない。彼女にとって厳しい時期かもしれない。なんとか乗り越えて欲しい。
まず、無事に試験終了。子どもたちが自分たちで眠れるようになって、子ども就寝後に自分の時間がたくさん取れるようになった。だから勉強する時間はいっぱいいーーっぱいあったんだけど…やらなきゃ、やらなきゃというプレッシャーだけは8月頃からいつも感じつつ、経験論文も一般論文もまったく何にも準備せずに無駄に過ごしてきたかな。本当に何もしなかった。ずーっとイメトレだけ(^_^;) 会社上司から「経験論文はどうなってる?」って聞かれたら「家人に見てもらうことにしています」と笑顔で返答するも、実際にはモノがないので見てもらいようもないという有様で…。
試験前々日にテキストを一読して、前日に家族が協力して作ってくれた一日で経験論文を書き上げて、過去問を一通りといて、夜に一般論文の見本を斜め読みして、当日を迎えました。
正直、そんな程度の準備しかしていない経験論文だけど、2年前に丸暗記で挑んだ試験より、マトモだったと思う。何が聞かれているのかもちゃんと理解してた。一般論文も、お題がとても書きやすいものだったので大丈夫だと思う。一番厳しかったのは一般教養だったり…(~o~) 断面二次モーメントってなんですかぁーーー(;_;)
受かれば奇跡、落ちれば自業自得。ま、そういうこった。
===
10kmマラソンから試験までの2週間ほどの間、お酒を控えましたら、体重が2kgほど減りました。やったぁ~って思ってたら、生理が一ヶ月に3回来てたり。体重の減りは、お酒のせいではなくて精神的プレッシャーから?なにかしても、なにもしなくてもプレッシャーってのは影響あるのね。うふ。
で、私はというと大会前でもまともに走っておらず、とりあえず怪我なくゴールできてよかったねっていうところ。タイム的には仲間内で最下位までずり落ちました。ま、これは当然のことですね、練習って本当に結果に結びつくんだー(棒読み)
とりあえずね、ココ最近天気が続いている中、ホンの一日だけ悪天候だった日、それがマラソン当日でしたよ。ひるがのの日ほどじゃないと思うけど、雨のマラソンでした。。。
===
それはさておいて、マラソン前日は七五三詣&パパ厄落としに行ってきました。次男坊が5歳を迎え、これで子どもたちのお参り事も一段落。次はお嬢の十三参りまで一休みですね。
この日は快晴!翌日が雨予報だったこともあって、神社は大変賑わっていました。写真館での記念撮影もしたのだけれど、もう衣装替えはなしにしてもらって、家族写真だけにしました。子どもが着替えないと、撮影15分+写真選択15分のおよそ30分でコトが終了。写真のためだけに着物を着せるのは以前やりましたけど、その分だけ時間とお金が余計にかかって、子どもはぐずるし親は焦るし時間はかかるしお腹は減るし、それはのちのちの私の自己満足のためだけだったりします。ま、そういう協力してもらうのも時には必要だけどね、今回はもういいよねってことで(^_^;)
お正月年賀状用の写真に使えるな~♪ 今年も手抜きでいけるな~♪
地元のお祭へのお嬢の出場に始まり、翌週は小学校運動会、その次は保育園運動会、さらにその次は児童館祭。それらの合間にも、大阪じいちゃん誕生日&次男坊5歳の誕生日&一宮ばあちゃん誕生日が続きました。他にもいろいろあった気がするけれど、私も仕事がたまたまたて込んでバタバタしていた期間でもあり、なんかもー忘れた。。。そうそう、どうしても仕事が切り上げられなくて帰宅が間に合わず、同じマンションのお友だちママに長男坊&次男坊のお迎えをお願いしたりもしました。それももう遠い過去のような。。。
そして昨日の長男坊サッカー試合、来週は私のマラソン大会、そして11月の資格試験を済ませたら、ようやく一段落すると思うんですけど、なにやら最早クリスマスだ年末年始だという予定を組まなければいけない時期になっているようで、年が明けたらあけたでお嬢10歳の誕生日&長男坊8歳の誕生日があったりして。一年の経つのが本当に早い。先の予定なんて考えずに、その時その時を生きている子どもたちがまぶしい。。。
忙しい忙しいなんていいながら、ダラダラ過ごす時間も実は間に挟まっていたりするわけですけど、なんとなくいつも急き立てられているような心持で過ごしてはいるわけです。どんどんタイムを縮めてゆくジョグ仲間の様子を横目で見ながら、今一歩踏み出せない自分がもどかしくはがゆく情けないとは思っているけれど、走れ走れと責めるように言われるとイライラが募ってくるというか。そういうのって、結局自発的にやらないと意味がないでしょ?と逆切れしたりしつつ、誰かに背中を押し飛ばされるのを心待ちにしている面もあったりなかったり。とにかくなにか、なにもかもがもやもやして落ち着かない日々が続いているのですよ。いつからだろう?なんだかかれこれ3週間以上ずーっと微熱が続いていてだるくてなんだか気持ちも体もずしんと重くてね。体重増加というだけの意味ではないのですよ、平日休日とわず本当に夕方になったら、立ち動くのが精一杯で走りにいこう!なんて到底思えないのですね。肩が上がらなくなったのはもうすっかり改善したものの、肩こりというかしびれるような感じは残っているしね。頭痛は頻発するしね。血液検査してもらったら鉄欠乏性貧血は間違いなくて、だるいのはそのせいかなーと思うものの、鉄剤を飲むと胸がむかむかするし便秘にもなるのでいやなんだよなーとか。
そうこうしていると、生理が予定通りにこなくて、妊娠の兆候の項目にはこれまでの体調不良がいくつかひっかかっていたわけですよ。まさかもしや四人目だったらどうしよう!!!!とか目の前くらくらしてパパに訴えると「今度こそタカトラと名づけよう!!」という力強い返答をもらって、なおさら不整脈を誘発されてしまいました。もう今からムリ!とか、部屋割りどうしようとか、仕事どうしようとか、名前どうしようとか、なんとなく女の子だよな!やっぱり「花」を名前に取りいれたいな、とか考えて、心臓がどっどっどどど…っどっど、っておいおいリズムくるっとるで(~o~)~な日を過ごしたり。
で、友人に顔色悪いで、と言われた際に上述の件をつらつら話していくと、うんうんうなずきながら聞いていた彼女がにっこり笑顔になって、「うん、命の母Aか、漢方を飲むといいよ。それである程度改善されるんじゃない」と教えてくれました。え?なに?それなに??だった私は早速調べましたけど。
更年期を迎えたあなたに
っておーい(>_<)
その後、数日遅れで整理は無事来ましたけどね。更年期になると、そのリズムも乱れるんですってね?
今日もからだがほてりぎみ、微熱出てます。頭痛薬は既に飲みました。っつか、頭痛薬じゃなくてやっぱり「命の母」買って飲まなきゃダメ?(涙)
で、釣りをしたわけですが、子どもたちはその間はじっと待機。釣り人は突堤から糸を垂れるので、子どもたちが傍を歩くのを見ると悪い予感が次々に沸いてくるんですよ。足を滑らせるか、踏み外すか、落ちるんじゃないかってね。次男坊は最後まで釣り場に行きたいと嘆いてましたけど、なんとか納得してもらいました。
私の分も釣竿を用意してくれたパパでしたが、丁重にお断りしつつ「時間を気にしなくていいから存分に楽しんできてね」とお伝えしました。だってね。上から覗くと魚はいっぱいいるんだけれど、それといい勝負くらいぷかぷかクラゲが浮いていてね、それらの量をはるかに凌ぐフナムシの大群がそのあたりにいっっぱいいーーーーっぱいいるわけですよ。足を踏み鳴らして歩くと、十戒の海が割れるような勢いで、左右にばばばーっと別れて逃げていったフナムシたちは、少し油断するとまたすぐそそそ…と集まってくるので、常に足踏みをしていなきゃいられない私(>_<)それに餌だって自分でつけられないし。グニュグニュ動いて逃げようとするゴカイを押さえつけて、口を開いて針をひっかけるなんてありえないありえないありえないーーーーーーーっ!(書いている今も鳥肌)
で、釣り糸を垂れて間もなくフグがまず釣れて、それからカワハギとか他にもなんだろ??なんかコンスタントに釣れていました。フグしか釣ってないわけじゃないって書いといてってパパが言うので…(^_^;) なんでも釣り人にとってフグは雑魚で釣れても自慢にならないとからしいですね。知らんけど。
ま、そんなこんなでプールも空いていたし楽しかったです♪
その前週は長男坊がサッカーを習い始めてから初の交流試合があって、それもいろいろ書いてあげたいところなんだけど、お昼休みが終わるのでこの辺で~~またね~~。
昨日はそのメンバーのうち遠く関東から会いに戻ってきてくれたお友だちがいて、それを仕切って連絡を廻してくれたお友だちがいて、それに応じて動いてくれるお友だちがいて、そういった呼びかけに多くの人が集まって夕食会が開かれました。
実は私がソーランの会に入ったきっかけの支援センターは、隣の学区にあったんですね。土地勘がなくて知らなかったのだよ。なので、メンバーの子どもたちもほとんどが隣の学区。お嬢だけ違う小学校です。それに気づいたのは、保育園を卒業する頃、通う小学校が皆と違っていたというあたりかな。保育園へ通い始めたあたりで気づいてもよかったと思うんだけど?>私
どうりで保育園では多くのほかのママたち同士が地区の支援センターを通じて顔見知りらしいのに、私が知らない人ばっかりだったんだよね(~o~) 原因はそれだけじゃないかもしれないけど、それについて考えもせずにずーっと過ごしてきたので、結局長男坊にとってソーランの子どもたちは「知らない子達ばっかり」という会になってしまいました。
という関係性の下、昨夜の夕食会では、明暗が分かれました。お嬢はもともと知らない輪に飛び込む性質がある上に「小さい頃からの知り合い」という認識なので、集まりに行ったら即子どもたちの輪に同化。人見知り・場所見知りをする警戒心の強い長男坊は、終始ふてくされたように無表情で私の隣でじぃっと置物のように座っていました。次男坊は…アイツは自由人だから、誰とも絡まず一人で遊んでいましたけど。
私は久々の人たちに会えてホント楽しかったです。子どもたちは私に同行するという形で、協力してくれました。感謝感謝です。もう知り合った頃に1歳になるかならないかといった年齢だった一番上の子どもたちは10歳となりました。私たちの付き合いも長くなったもんです。(自分たちのトシについては言及しない)
今日は川幅二倍の水深三倍。対岸に渡る次男坊が、脇の下まで水に浸かるぐらいの水量でした。でも水はとっても透き通って、小魚がたくさん泳いでいました。
10時を過ぎてもなかなか人が来なくてガラガラ。晴天で気持ちいいのに、なんでかなー、なんぞと思っておりました。
ところで昨日からシッカリ食材も買い込んで、やる気満々で到着したのわれわれでしたが。
コンロを忘れてきちゃいました。てへ☆
というわけで、水量と流速のある川で流される遊びやシュノーケリングを三時間少しほどがっつりした後昼前に撤収。帰り道でさみしくラーメンを食べて帰りました。
帰り道で雨がふりだし、自宅に到着した後の2時前から黒雲がひろがりました。それからはカミナリゴロゴロの土砂降りに。今日はそういう天気予報だとは知らなかったけど、だから川も空いてたのかと、やっと思い至りました。コンロ忘れて良かった、かも?
てへ☆
そうこうして週末土曜日。長男坊がじいちゃんを怒らせてしまうという大変なすったもんだがあったものの、なんとかお怒りを鎮めていただき、無事、家族全員で一宮のおうちへ遊びにきました。ナントこの日はわたくしの誕生日会で~♪こないなトシになってちょっとこっぱずかしかったりしますが、ろうそくの火を吹き消したりしました(^^♪
みんなにハッピーバースデーを歌ってもらい、お祝いしてもらえるって、本当に私は幸せモノだね。
それで、私が誕生日を迎えてひとつ歳を重ね、夫婦年齢足して80歳、子ども3人で20歳、家族全員で100歳になるという記念すべき(?)出来事となったのでした。じいちゃんばあちゃんから100円玉100枚ヽ(^o^)丿というぶたさん貯金箱をいただきました。大量の百円玉をみて、いちばん目がキラキラしているのは次男坊でしたよー。
翌日の日曜日は、仕事のあるじいちゃんは残念ながらお留守番となり、ばあちゃんだけ一緒に八曽キャンプ場へ行きました。この日も「ママは誕生日なんだからね!」と、いろんな場面でいつも以上に働きを免除していただいたりして、楽しい日を過ごせました。いえーい。
そうそう、八曽ではいつものように魚はいっぱい捕まえたほか、カニやらカエルやらクワガタを捕まえて友だちになった?長男坊と次男坊。気づかないうちにガッツリ男の子として育ってるんだなぁよかったなぁと、遠くから眺めておりました。だってあたしカエルとかカニとかさわらへんし!クワガタとかみても、黒光りするアイツと何が違うのかワカラヘンし!カエルを手に乗せて笑顔で背中をなでてる長男坊とか、全然理解できひんしーーーーっ!!!(>_<)
ということで、日曜日の川遊びで一宮に着いたあと、子どもたちに別れを告げて私たちは2人で帰宅。なんと!子どもたちはこれから盆明けまで、10日あまりもの長期お泊り保育なのです。その期間中には、じいちゃんたちが予約してくれてモンゴルのゲルに泊まりに行くほか、映画にプールに親戚宅訪問など、スケジュール満載。あぁ素敵!子どもたちにとっても本当の夏休みっぽい日々、そして私たちは子どもたち不在の間、親業を「夏休み」させていただきまーす(^_^)v
じいちゃんばあちゃん、ありがとね~がんばってね~~~。(@^^)/~~~
太陽はちょうど寿命を折り返したあたりだけど、自分たちが生きている間に爆発しないよ、と言ったあたりでモゴモゴと口ごもるお嬢。それからホロリと涙を流します。
「ママたちが死んだらいやだな…」
なんでそこへいくー(´Д` )
かくして、今日の海の日、朝5時半発で海へ向かっております。遊びに出掛ける朝は5時起きをこなす子どもたちに脱帽…(´Д` )
高速もガラガラっすよ。このままやと現着8時半やし。はやっ!