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特に何も書かない日々は、ぎゃーぎゃー喚いてても平穏な時間が続く日々。
何かに書き留めたくなる衝動に駆られるのは、何事かが私の中で蠢く時間。
===
あぁ、きっと私は、子どもたちを等しく一定距離で見ることができてないんだなぁ。
長男坊はとにかく可愛い。その性質も風貌も、できるとこもできないとこも、可愛くて仕方ない。彼の心遣いひとつ、仕草ひとつひとつが、私をキュンキュンさせてしまう。
次男坊は、末っ子で存在自体がゆるされる感じ。オットは努めて等しく厳しくするけれども、私はぎゃーぎゃー言うけれども、思うに彼は自分自身を曖昧には思ったりしないのではないかな。
曖昧に思うっていうのは、なんとなく勝手な表現だけど…。「自分の存在の意義が揺らぐ」っていう、そんなイメージ。
で、お嬢だ。
彼女は私とは別の人格であるのは当然なんだよ。よく似てるというのは口ぐせや顔つきといった鏡的な類似であって、実のところ、嗜好も思考も方向性はおそらく違う。
なのに、ふと、私はお嬢にものすごく執着しているんじゃないかと思ったんだ。執着というのが違うなら、自分の理想を投影させようとしているというのか。冷静な私の一面が彼女のことをきちんと認めようとする一方で、そうじゃないそうじゃないと否定してばかりの私もいて、それがオカシイと思う自分もいて、なんだかキツくて何も見ないように距離を置くものの、それでも彼女の言動や周囲の出来事にひどく心を掻き乱されてしまうんだな。
単純に、長男坊や次男坊は人間関係も穏やかに築けていて、お嬢は何やかやと騒々しい、それだけなのかもしれないけどね。
私は娘と合わない、と思ったことも多々ある。それが、なぜ合わないと思うのか、なぜ許せないのかってところについて今の私にしっくりくる理由は、私が彼女を取り込み過ぎているせいだから、もっと長男坊のことのように離れて一人の人間としてみることができればいいんじゃないのってとこかな。
とにかく長男坊と私の距離感はハンパない。長男坊を自分の一部と勘違いするようなことはまず無い。親近感がないということではない。でも異性なのだと痛感する。理解しようがなく、未知の生物。面白おかしい生き物。そして次男坊は未だにかわいいかわいい赤ちゃん(笑)
何かに書き留めたくなる衝動に駆られるのは、何事かが私の中で蠢く時間。
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あぁ、きっと私は、子どもたちを等しく一定距離で見ることができてないんだなぁ。
長男坊はとにかく可愛い。その性質も風貌も、できるとこもできないとこも、可愛くて仕方ない。彼の心遣いひとつ、仕草ひとつひとつが、私をキュンキュンさせてしまう。
次男坊は、末っ子で存在自体がゆるされる感じ。オットは努めて等しく厳しくするけれども、私はぎゃーぎゃー言うけれども、思うに彼は自分自身を曖昧には思ったりしないのではないかな。
曖昧に思うっていうのは、なんとなく勝手な表現だけど…。「自分の存在の意義が揺らぐ」っていう、そんなイメージ。
で、お嬢だ。
彼女は私とは別の人格であるのは当然なんだよ。よく似てるというのは口ぐせや顔つきといった鏡的な類似であって、実のところ、嗜好も思考も方向性はおそらく違う。
なのに、ふと、私はお嬢にものすごく執着しているんじゃないかと思ったんだ。執着というのが違うなら、自分の理想を投影させようとしているというのか。冷静な私の一面が彼女のことをきちんと認めようとする一方で、そうじゃないそうじゃないと否定してばかりの私もいて、それがオカシイと思う自分もいて、なんだかキツくて何も見ないように距離を置くものの、それでも彼女の言動や周囲の出来事にひどく心を掻き乱されてしまうんだな。
単純に、長男坊や次男坊は人間関係も穏やかに築けていて、お嬢は何やかやと騒々しい、それだけなのかもしれないけどね。
私は娘と合わない、と思ったことも多々ある。それが、なぜ合わないと思うのか、なぜ許せないのかってところについて今の私にしっくりくる理由は、私が彼女を取り込み過ぎているせいだから、もっと長男坊のことのように離れて一人の人間としてみることができればいいんじゃないのってとこかな。
とにかく長男坊と私の距離感はハンパない。長男坊を自分の一部と勘違いするようなことはまず無い。親近感がないということではない。でも異性なのだと痛感する。理解しようがなく、未知の生物。面白おかしい生き物。そして次男坊は未だにかわいいかわいい赤ちゃん(笑)
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