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写メ日記が中心となってきました。テヘ。
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「友だちがね、今、反抗期なんだよ」

とお嬢。どうやら産休で担任が年度途中で変わったんだけれど、新担任が気に入らないらしくとてもたて突く感じなのだそうだ。

「先生にもね、すごいずばずば言うし、お母さんにもはっきり言いたいことを言うんだよ、けんかもするの」

…ん?はっきり言いたいことを言うのは別に悪くはないのでは。そもそも、その彼女が“反抗期”だと、きっとどこかの大人(おそらく新担任)がレッテルをつけたのを聞きかじりで言っている様子。

あぁそう言えば、私もいつぞやの生徒時代は優等生で学級委員などを務めることが多く、先生という生き物が大好きだったので、よく懐いてくる生徒だったんだけれど、オトナに近づきすぎると気持ち悪く怖く感じて距離を置くようになる、というのを繰り返していた。そのオトナに対する違和感・ぞわぞわ感は、突然やってくる。すると先生は言うんだ。「前はもっと素直だったのに。最近は反抗的だ。」ってね。それでぞわぞわががっかりに変化して、本物の反抗と嫌悪につながるという…。
要するに、「反抗」ってものの多くは大人の感じたレッテルなんだ。

そんなことをつらつら考えていると

「かほは、とてもパパやママに反抗できる気がしない」
「かほには、反抗期はこないような気がする」

などと言い出してしまう始末。たしかにウチの家で、子どもたちが自分の意見を声高に言うのは難しいだろうと思うのだが…。

===

反抗期なんてものは、ないんだよ。それはね、大人が勝手に言ってるだけだと思うんだ。
あなたたちから見れば、反抗じゃないんだ、それは「自立期」って言えばいいものなんじゃないかな。
パパやママは何もできない小さな赤ちゃんが大きくなるために、今まで自分が見てきたものや感じたことや知っていることをいっぱいあなたに伝えようとしてきたんだよね。
でもね、私たちの知らない経験だって、あなたの中にいっぱい蓄えられてきているんだよ。
そうすると、ママなんて考えたこともない新しい思いつきややりたいことが、心の底から湧き出てくるんだ。
ママがこうしなさい、ああしなさいと言うのを「うるさーーーい!!あたしはあたしのやりたいことがある!」って思うときはくるんだ。ゼッタイくる。来ないほうが問題なんだってくらい、くる。
だけどそれは、反抗じゃない。自立なんだよ。自分で考えることができるって、素敵なことなんだ。
ただね、あなたが、パパやママとけんかする必要は、ないと思うんよね。
自分の思うことを、怒らずにちゃんと伝えてくれたら、私もちゃんと話を聞くようにするし、あなたの気持ちを優先するように努力する。
もしかしたら、時にはね、あなたの思うとおりやりたいとおりにはさせてあげない時もあるよ。だけどね、それにはちゃんと理由があるからね、理由もなしにダメとか言わないから、お話しよう。
そういう自分の気持ちは大事にするといいよ。
ね、それは反抗じゃないないんだよ、とっても大事な「自立」なんだよ。

===

うーん、うーんとうなって聞いていたお嬢に、「ってことで、わかった?」って声をかけると

「難しくて長くてよくわからない」

と言われた。
母ちゃん、こういう話すっごい好きだから、どんだけでも話したくなるんだよね(^_^;)
もうちょっと分かりやすくまとめるようにするわね(^_^;)

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年齢を重ねるほどに時の流れが速く感じられるというのは本当ですね…あれやこれやの間に、一年で一番バタバタする12月がもうすぐそこに!!そんな折にプリンター故障!どうすんだオレ!(挨拶)

===

冷蔵庫に入れ忘れて完全に溶けきった雪見大福を、改めて冷凍庫に入れなおして丸一日。無事復活。小さな喜び~☆

===

いろいろ渋い経験を重ねて、本人は凹まないのに親だけ凹むという日々を送っていたお嬢ですが、いつの間にか定期的につるむ相手ができたようです。それでも時々単独行動を好んでしまうのだけれど、必要としてくれる人がいるというのはとても支えになるのではないでしょうか。

個人懇談で先生に指摘された問題行動等ですけど、考えれば考えるほど「私と同類種」だなぁと思うので、きっと私は問題児だったんでしょう。年を経て若干マイルドにはなっているものの、集団行動とか人とつるんで行動することはやっぱり苦手。学生時代から連れションとかなかったもんね。その割には、まぁ特別嫌悪感を感じるほどの相手でなければ、多少気に入らないところはあっても、素知らぬ顔で誰とでも話したりするんだな。友達が多いと誤解されるけれど、逆なんだぜ?友だちなんてものは い な い ん で す 。

だからかな、高校の同窓会連絡がきても、面々の名前や顔や人間関係がイマイチ思い出せなかったりする。つい最近20年ぶりくらいに会った高校の同級生は、とっても大好きな女の子だったけれど、特別に仲良く遊んでいたというわけではないんだな。そんでもって私は、まぁそれでもいいんじゃないかと思っていたりするあたりが、綿々とお嬢に受け継がれているような気が(~o~)

===

長男坊や次男坊の交友関係を見ていると、来るものは拒まず的な感じは同じ。どこでも誰彼構わず話ができるお嬢より、人見知り・場所見知りをする長男坊の方が社交性が高く感じられるのは、大事にするものとどうでもいいものが明確、縁のあるものは大事にするけれど、ただの通りすがりには極めてそっけないという奴だ。そのあたりはオットの系譜なんでしょう。次男坊は…こいつは本当によくわからん(^_^;) ザ!次男!っていう感じ…自由人。

===

ということで、誘われれば基本的に断らないし、誰とでも比較的良好な関係を維持することを好む私は、12月は忘年会が6件ありんす。多すぎかな~とも思わなくもないが…みなさん、協力ヨロシク☆(結局これが言いたい)(前置き長すぎ)
次男的には秀逸な写真うつり(≧∇≦)
長男は照れふざけて、全く写真にならん!かろうじて見れる写真は20枚ほど撮ってもコレだけ。
シャッター三回でポーズをキメた弟を見習えっ!



開園と同時に入場!朝一の手作りウィンナーに予約済み☆
子どもたちにしっかり体験をしてもらって、母は食べる係♪( ´θ`)ノ



えーもう忘れちゃったよいろいろ…

===

誕生日とか、サッカー試合の連ちゃんとか
三台の自転車をまるごとメンテに出してみたりとか
公園にバーベキューしに行ってテーブル忘れて帰ったりとか
一番近々では小学校の運動会がありましたなー

初めてお嬢がかけっこ(徒競走って雰囲気じゃない(^_^;))で一位
筋肉がついたすらりとしたボディで運動能力高そうなのに
身体が軽すぎて浮いてしまう走り方だったのが改善されたよ
空手でも上段蹴りに体重を乗せることが出来るようになってきて
帯がオレンジから青帯に昇格しました
スイミングはラスト種目のバタフライにようやく到達して
水陸両用の機能を身につけた様子

長男坊は走り方もよくて身も軽いのだけれど
いかんせんチビで足が短いのがそろそろ効いてくる年頃
リレー選手に一歩及ばず
サッカーでは地味にトレーニングすることができていないので
リフティングはまだ10回にも満たないので叱られてばっかり
主にワンピース遊びに興じる妄想少年となっております

今週末は地元のお祭で、お嬢はブラスバンドのパレード出演
その次は納車があって

それから保育園のラスト運動会
次男坊は走り方がナルトなので手を前後に振る練習中
しゃべり方ものんびりで気立てはいいので
お友達がいっぱいいることが何より

===

あー残り一ヶ月なのに論文もつくらず過去問も解かず呆けてる
はげるー

先週の台風は激しかったね。その前の大雨もすごかった。近所ではマンホールの蓋が飛んで道路は川に変身してたし、裏の川も表の川も川幅二倍になってました。それでも習い事の日は行かねばならぬ!とびしょ濡れになりながら車を発進させるも、途中の道が冠水で通行止めであえなくUターン。さすが中州の水害地区(~o~)

===

台風一過の月曜日、雨で閉じ込められてクサクサしている子どもたちを発散させるべく、地域の温水プールへ。2時間ほど遊んで一番ぐったりしているのは案の定オット。「1km泳ぐとやっぱ疲れるね~」と言うも、娘に「25mプール2往復だから100mでしょ」と冷たく言い返されてみたりして。

===

そんな週明け、長男坊が激しく頭痛を訴えのたうちまわってました。小児科で処方されている頭痛薬を与えるも、なかなか状態改善せず。結局学校をお休みしたわけですが。

風邪とか疲れとかじゃないと思われる。これ、登校拒否の一種。根がマジメで小心者な長男坊なんですけど、自分のストレスや不安感を消化する方法をまだ身につけていない様子。おおざっぱで叱られ慣れているお嬢は、こっちが見ていてぶち切れるほど爽やかに消化していく(その過程ではかなり大荒れしながらですけど)んだけれど、長男坊は自覚ないまま身体の不調に現れるんですね。頭痛、腹痛、チック症もそのうちの一つ。私がストレスをあまり感じない性質なのに、いつのまにか円形ハゲを作ってたり頭痛に見舞われたり食って吐くのと、まぁ似たようなものなのではないでしょうか。

私はもう年季を重ねているので「そうか~負担なんだ~」と流せますけど、長男坊はまだまだこれから自分の身体や心と向き合っていかなきゃね。

ちなみに今日は元気に登校して行きました。昨日ゆっくり話を聞けたからよかったかな?

今日はキッチン、トイレ、お風呂をプロに清掃してもらいました。
なんせ私のお掃除不足で大変おぞましい状態であったところ、徹底的に奥まで清掃してもらうという素敵作業は、おおよそ各三時間を要しました。

改めて思うけど、例えば私がもうちょっと掃除をするとしたら、プロにお任せするのをもう少し遅らせることができるかもしれないけど、結局のところ彼らの仕事っぷりにはかなわないし、それは多大なる労力をザブザブと捨てるのに似ている気もするわけです。いや、もっとも、ちゃんと日々掃除をするならばこんなに溜め込むこともなかったんだろうとも思うわけですが(^^;;

ホントにもんのすごく綺麗になりました!今回の掃除場所から漏れてしまったコンロの五徳くらいは、わたくしの手掃除でなんとかするよ、そのうちそのうち…σ(^_^;)
これとー
これー。
子どもが寝るのを楽しみにしているベッド、占領しているのはオットですσ(^_^;)



最近いろいろ買いました。
今日はベッドとソファとフロアマット?ラグ?と、写真のダイニングテーブルが届いたよ。
これまで四人掛けのテーブルだったけど、今度は六人掛けを購入。三人ならんでも広々180センチ幅☆寸法も図らず購入したけど、なんとかなるもんですσ(^_^;)

で、今日は車を買ってきました。来月納車で今から待ち遠しい~☆

これで、あとは洗濯機と冷蔵庫とエアコンを順次物色していきます。家のものが新しくなって楽しいけど、蓄えはガンガン減ってゆきまする…
10時になってもこの空き具合、サイコー☆海も砂浜もキレイだわ~。早速シュノーケリングしてお魚追いかけて遊んでるよ。プカプカ浮かぶ五人家族はウチです( ´ ▽ ` )ノ



夏休みに入って、賢島、水晶浜に続く第三弾☆今回はコテージを借りてのお泊まり海水浴に来てるよん。
紀勢線ができてて、賢島よりうんと近い!2時間で到着したよ。
シュノーケルできるかな~。
忘れてた(^^;;
先週三連休初日は、今シーズン初海水浴。少し遠かったけど賢島まで行きました。

まぁまぁ綺麗だし空いてたよ、内海のようなゴミとオバケワカメみたいなのはないけどね、砂浜のせいか、透き通るような水ではないかな。
シュノーケルがイマイチ役立たずでした。



朝の出勤時に無理やりヨソの車が割り込みしてきたので「やられたらやり返す!倍返しだ!!」と車内でひとり叫びながら車間を詰めて走っておりました。でも最近「車間距離保持違反」という罰則ができたらしいですよ。皆さんお気をつけあそばして。

っつーか、「倍返しだ!」って言いたいだけやし(^o^)/

===

三度目の資格試験の申込み期限が近づき、微笑みつつ近づいてきた部長に「で、どうするの」とか言われて凹んだ朝。家では「受からないなんてどうかしてる」と冷たい視線を浴び、社内では「そろそろ受かれ」と部長にプレッシャーをかけられ、社員には「その資格、とってどうしていくつもり」と問われて返答に困ってみたり、使うつもりがあるのかないのか自分でもよくわからない資格ながら受からないこと自体に納得がいかないと思ってみたり。いや、実のところ、勉強不足だと思いたいけど、能力不足ってこともあるしね(^_^;)

===

そんなこんなで明日は終業式。いろいろ考えると胃が痛い。

11日木曜日、二つ目の懇談はお嬢のクラスへ。

私が最終だったこともあり・・・というかその時間に設定されたのは何か意図があったのか・・・後ろの待ちを気にすることなくがっぷりと話をしてきました。持ち時間10分のところ、40分越えの長丁場となりました。

正直、まだ整理がついていません。彼女の問題というより、彼女とのかかわり方の問題として私たちが解決すべき問題の整理が少し進み、取り組んでいく方向性を模索しはじめたかなという段階です。

この件もオットと話をしました。少々意見が割れている。学校での些末な事象など聞き流し、関わり方にプラスアルファしていこうとすでに行動を始めているオット。と、問題の根源があると思われる日常生活を変えるために、その根本にある感情を変えるほうへ舵を切った私。

いずれにしても、彼女が周囲との軋轢を起こしていて、それがほかの強者によって強いられているというよりは、彼女自身が火種であるという状況。そして周囲の認識。それを改めるためだとして「彼女を変える」ことはできないと、私は思っている。彼女の自己変革ではなく周りからの矯正・強制によって何かを収めようとしても、どこかに歪みが出るのは自明なのだと思うから。だから、彼女が自ら変わっていくためにまず私が変わろうと思う。オットには、それでは私に無理が出ると言われているけどね・・・そうも思うけどね・・・自分が最善だと思う方法を信じていくのが、結局人に強いられたものではないんだからいいよね((+_+))

彼女のいいところ・すごいところも、ちゃんとわかっていると思うんだ。教えたわけでもなんでもなくできてしまう素敵な部分は、彼女自身が持って生まれた性質だと思ってる。そういう面は健やかに伸びてほしいしね。

子どもって育てるわけではなくて、共に生活する中で勝手に吸収して成長してゆく。その吸収する栄養は私たちが家庭の中に撒いているものなんだろう。教えて躾けて育てて、と親は思っているけれど、子どもが自ら吸収するほうが影響力は大きいんじゃないかなと思う今日この頃である。
11日木曜日、小学校個人懇談。

長男坊は字が汚い・・・というか雑なことをまず指摘されました。テストの結果、長男坊の理解度は十分満足できるものだとは判っているけれど、クラス全体に「字が丁寧に書かれていない場合は不正解と同じ」と説明しており、その結果、長男坊のテストの点数は本人が納得できないような点数となっています、とのこと。

実は数日前にテスト用紙の返却があった際に私が実際に見て「これはひどい」と思う字の雑さだったんだよね。長男坊は<ちゃんと字を書く>必要がある場合~漢字テストとか、硬筆とか~には、とてもいい字を書いているので、それが「字が汚い」のか「雑に書いている」のかは一目瞭然なんだ。
そこで私が大変点数の悪い理科のテスト用紙を眺めながら、「これは、答えが合ってるのにバツにされてるよ。読めないんだよ。もうちょっと丁寧に書いたほうがええんでないかい」。すると長男坊の回答は「これは字の形のテストじゃない。問題がわかっているかどうかのテストなんだからそれでいいんだ。」
・・・実にかっこいいではないか。本当に、無駄にかっこいい。確信犯だっつーことは、意識改革させるのは大変に難しいのだ。なぜなら本人がそう思っているから。テストでいい点を取りたいというような願望?目的?を持たなければ、彼は不当に低い点数を苦も無く受け入れるんだろう( ;∀;)

それについて、子どもたちが眠ってから帰宅したオットにご飯を食べながら話をすると、大笑いして「ええやんええやん、ちゃんと解けてるんやし問題ないわ~。あいつかっこええな~」って、まさにこの親にしてこの子あり、考え方同じやないかぃ!

次に、注意されるというか報告を受けたというか…。長男坊は「楽しいことを思いつくとそれが溢れ出てしまうんですね、それが周りにもとても楽しく伝わるので、周囲を巻き込んでわぁっとなるんです。休み時間だろうが、給食中だろうが、授業中だろうが。」・・・あかんやん。あかんけど、ええやんええやん(*'ω'*) あかんけどいいと思う。場さえわきまえれば実に陽気な少年なんだぜ。「学級委員でしょ!と、役職つきのために余計に叱られることが多かったと思いますが、家で何か言っていましたか?」と聞かれるも「全く知りません」。学校で叱られた話なんかするかぃ、家でまた叱られてまうやろ~と思うだろうもんなぁ。

その2点以外は問題なし。授業の理解度も高いし、積極性もある。見た目小さくて頼りなかったけど、実は仕事をきっちりこなす。先日はクラス代表として多くの人の前で話す機会があったけれど、滑舌がよく声がよく通るので、堂々と、大きくはきはきと話すことができた。実によかったというお話も聞けました。ええやんええやん。友達との関係もよく、人気者ですと言っていただきました。

そういえば学校のプール開きにあたって、先生から一報をいただいていたんだ。長男坊はいまだ背が120cmに届いていない。スイミングを習っているため、習熟度振り分けでは一番上のクロール25mクラスに分けられるのだけれど、プールの最深部が120~130cmのため足が届かないだろう。教師三人で監督するので、特に注意を要する子供には一般の白帽子ではなくピンクの帽子をかぶせて目立つようにしたい。長男坊にはピンクの帽子をかぶってもらいたいと思うが、親御さんの意見はどうか、というもの。学年で三人か四人はピンクの帽子がいるそうだが、はいはい判りました~と言い難い、何だかもやもやしたものがあった私。しかし先生の言いたいことも苦労もわからないことはない。で、長男坊にこれこれこういう理由で先生が帽子の色を替えてはどうかという話があるが、どう思うかと聞いてみた。すると意外にも長男坊の返事は「うん、いいよどっちでも。」との軽い答え。目立つよ、目立たせることが目的なんだから。何かからかうようなことを言ってくる子がいるかもしれないよ。それでも?と念押しするも「ま、ええんちゃう。そういうことを言うやつには言わせとけばいいやん。そいつに何か迷惑かけるわけちゃうし。」って、事もなげにさらりと言ってのける始末。

いや~かっこええええーーー惚れてまうわー。

長男坊、ちっこくてキュートな顔立ちだけど、中身はがっつり「男前」なんだよ。人前だとちょっと斜に構えた物言いをしたりクールを装ったりすることもあるけど、いつだって頼りたい時には頼らせてくれるんだよね。私の荷物を多く持ってくれながら「これが筋力アップの役に立つんだ、だから荷物を持ちたいから貸して」なんてちょっとやせ我慢しながら言う、とかね。海で私がぶら下った浮き輪を必死でバタ足で運んでくれて、一度だって「かあちゃん置いてきたらよかった」とか言わないで前向きに頑張ってくれるんだぜ。

でへへ。
朝7時15分発で川遊び。到着は8時半過ぎ~、先着がいたのにびっくりしたっていう時間ですネ。
今日はお嬢の友だちも誘って来ました。とってもいい子で母のお気に入り(^_^)

天気もよくて気持ちいい川遊び日和になりました*\(^o^)/*



とある事情で、一宮へ一人でお泊まりに行く事になった次男坊。私と母さんの間で話を決めた後、次男坊の心の準備のために予定を説明してみた。

私)明日、一人で一宮へお泊まりしにいけるかな?
坊)みちがわからんなぁ~
私)じいちゃんばあちゃんが朝にお迎えに来てくれるよ。それでばあちゃんちでお泊まり。
坊)そういうことか~わかった。
私)ママはいないけど大丈夫かな?
坊)じいちゃんばあちゃんがいるんでしょ。大丈夫大丈夫。
私)姉ちゃんも兄ちゃんもいないよ、ヒロが一人でお泊まりするんだよ。
坊)わかったわかった。

………なんとなくさみしいのは私の方だけかぃ…(´Д` )
四月に入り、我が家の子どもたちもそれぞれ無事?進級。五年生、三年生、年長さんになりましたよ。
春休み中は一宮の実家に言い尽くせないお世話になって、子どもたちはとっても楽しい春休みだったんですよね。半分は一宮の実家に三人でお世話になったほか、それ以外でも毎日家にきていただいて食事やらなんやらお世話になりました。私にとっても楽しい春休みだったなぁ~(^ω^)

で、九日始業式で昨日から本格的に新学期が始まり、そして今日はいきなりの嘔吐下痢で発熱39度越えの次男坊だったりします(。-_-。) 春休みに遊びほうけて、身体が新学期についてこんかったんとちゃうか?

ところで、目立つことをあまり好かない長男坊が、三年生になって初っ端から飛ばしてるよ。学級委員へ立候補、そして投票で選ばれたんだって!男子では六人立候補してトップ二名同点再投票、決戦投票の相手は学級委員常連さん。結果、票が割れて二票差で長男坊に決まり*\(^o^)/* 相手はしょっちゅう遊ぶ友だちで、めっちゃ緊張したーって言ってたよ。一夜明けた今日もまた一緒に遊んでます(^^)

お嬢は去年のクラスで散々だったけど、今年はまあまあのスタート。いろいろクセのある子たちではあるものの、遊ぶ相手がいるだけイイですかね。今日は下校後に遊ぶ約束をした友だちが二人いたんだけど、それがなぜかあれよあれよという間に六人に増えて(^◇^;)それぞれ遊びに来た者同士が「~~ちゃんも居るとは知らなかったー」とか言いつつ、皆でワイワイしてるからいいのかなーとか。私的には誰とも仲良くできるなんてのは幻想だと思っているから、誰とでも遊ぶお嬢はすごいな~と思いつつ、それが特定の相思相愛の相手ができない最大の要因だろうと確信したりもします。そして実は、粘着だと思っていたお嬢が、誰かと密着すると疲れるということもわかったし、一人で過ごす時間も必要な人のようでもあるのだよね。あくまでも私見ですけど。いずれにしろ、彼女の感じ方を差し置いて私がアレコレと気を揉むことは、とっくにやめてしまったよ。彼女は彼女で私とは違う人間、そこの切り離しは彼女のおかげでなんとかできそうです(^◇^;)
気力ダダ漏れの日々を過ごしております。忙しいのに充実しないの。休みをとって一人で過ごしても充満しない感じで、いろいろダダ漏れ。

暑くなってきたからかなぁ。

次男坊の抜けた二本目の乳歯をドブに落としたとか、一週間を越える足の痛みとの闘いとか、親子サッカーとか、マラソンのこととか、いろいろありますけれど、昼休みもエクトプラズムを出しつつぼーっとしてる。

春ですなぁ。
兄は上前歯、弟は下前歯。
歯抜け兄弟♪(´ε` )



ウォーターサーバーデビュー。どんくらい使うかにゃ?



本日は保育園の生活発表会☆
劇と演奏を見せてもらいました。
次男坊は朝に発表会に行かないとダダこねしましたけど、なんとか気持ちを取り直し、自分の役割を果たしましたよー♪( ´θ`)ノ



いっろいろあったんですけど、書き留める時間がござりません。とりあえず元気です。
お嬢の誕生日顛末とかも書かなあかんねんけどな。

スケジュールは3月半ばまで予定が立てられていて、少々げんなり。時間もなし。血液も不足気味。
いじょ。
本年度第一回目のエントリーでござる。にんにん。

なんかねぇ。今年の冬はとってものんびりして過ごしたけど、本当にいろいろ大変な冬休みでした。本当に本当に大変だったんだよ。何にもしてないけど。ずっとのんびりしていただけだったけど、とにかく大変だったの。

それはさておき、子どもたちも月曜日に始業式を迎え、無事に日常生活が戻ってまいりました。特筆することがないという日常。ありがたや。

ものすごく衝撃的な出来事に出会ったとき、に限定することも実はしっくりこないんだけれど。

ものすごく衝撃的だというのに、自分の感情に働きかけない、ということがあります。ありますよね?しょーもないアニメのワンシーンで泣いたり、くだらないきょうだいケンカにマジ切れしてみたり、楽しくて笑い、好きなことをして喜ぶ。そういう感情の振れ幅ってもの、自分はさほど小さいとは思わないのだけれど、ものすごく衝撃的な出来事を聞いても、泣くことも怒ることも何も沸いてこない空っぽの自分に気づいて、なんだかとっても面食らうことがあります。何か声をかけられることにさえ違和感を感じるというか。それについてのコメントをいただくことを必要と思わないとか。空っぽな自分にとまどっているのに、心配しなさい落ち着きなさいと言われてもただただ困ってしまうだけしか出来ないのです。事実を伝えることは出来るし、状況を伝えることも出来るけれど、それについて私の感情を吐露するということはできないのです。

こういうのって、思考が停止するほど衝撃を受けているのかしら。
空っぽなんじゃなくて、満タンになっているのかしら。何かで。何で?

そういう正月。
…ではないが、次男坊が土曜日に発熱するも一日で復活したのち、月曜日夜半に再度発熱。珍しく夜泣きしたと思ったら、朝には39.2度を計測。こりゃインフル今度こそ来たか!?と午前の小児科診療を受けたものの、結果はマイナス判定。そして実は昼ごろにはほぼ平熱に下がり、夕方には元気を取り戻していた。この、約20時間ほどで回復に至る熱の上げ下げは、前回の発熱とパターンはよく似ている。

そうこうして昨日、今度はお嬢が発熱。夕方に39.4度を計測。夜中もうんうんうなっていて、彼女は次男坊より少し症状が重く、頭痛が伴っている分だけ少し辛そうだ。身体は発熱でずっしりと重く、口数だけは普段並に軽やかな(なぜか早口)なお嬢、じいちゃんに小児科に連れて行ってもらったものの、やっぱりインフルエンザ判定はマイナスだった。

つ、次は誰!?(挙手したい)(…まるっと一日寝ていたい)(熱が治まった自覚があっても寝る)(意地でも寝る)
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