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写メ日記が中心となってきました。テヘ。
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えー挨拶なしで続きます。

週の半分ほども一緒に遊んでいた友だちから絶縁を申し渡された(と私が勝手に思っていた)お嬢が、その後遊び始めた子たちは、私が勝手に「少々問題あり」と思っている相手だったよ。だからといってお嬢にどうこうしろとはもちろん言わないけれど、前の子と遊んでいた頃のような無条件の安心感がなくて…。お嬢は遊びに誘われて喜んで一緒にいるけれど、そうやってお嬢を受け入れてくれているということに対しても、もしかしてパシリとか便利屋的な使われ方をされているんじゃないかと疑っていたりしました。ごめんなさい。

ある日、私が帰ってきたらお嬢がマンションのロビーにいて「インロックがかかってしまった」という。ドアの開閉のときに、ひっかかったのかな?上階か隣室からベランダ伝いにいかなあかんかなぁとゲンナリして家に戻ったら、何の問題もなく開いて安堵、単なるお嬢の勘違いだねってことで解決したということがあったわけですが。
子どもたちの門限は我が家では5時。私の帰宅は6時過ぎ。なので、家に帰ったものの入れなかったお嬢は1時間以上ロビーで待つ羽目になったのだけれど、その間、一緒に待っていてくれたのは件の「少々問題あり」と思っていた子だったんだ。そして無事家に帰ったお嬢は友だちにその旨を連絡した際、相手が「いいよ、気にしないで。入れてよかったね♪」って言ってくれているのを知って、「・・・あれ?もしかして私、悪かったんじゃ・・・」と反省するという出来事もあったりしたわけです。

とかいう日常の中で、学校では一体どうやって過ごしているんだろう、前の友だちとの関係とか、クラスでのたち位置とか、いろいろ悶々として臨んだ個人懇談でした。

===

やっと前置きが終わった・・・。

===

で、担任の先生はこれまたおばちゃんで子育て終了世代の方でした。私はまったく知らなかったけれど、お嬢と担任の先生との出会いはお嬢の苦しかった4年生時代にさかのぼり、ブラスバンド部のトロンボーンを休み時間ごとに個人指導してくださったという先生でした。当時、クラスで居場所のなかったお嬢は図書館へよくいたんだけれど、休み時間にトロンボーンの練習をするということで先生が一緒にいてくれて、いろんなお話をしていた相手だったんです。当時の担任はそれこそ部活の顧問でもあったけれど、お嬢とウマが合わず「自分で何とかしろ」「上級生に教えてもらえ」とかなり突き放していたので、「ブラスバンド部の顧問ではないけれど経験者だから」と指導をかって出てくださったんだって。見るに見かねてって感じかな。
もともとお喋り好きなのに話し相手に足りなかった頃だったからか、先生との個人練習が始まってからも「しばらくは練習にならなかったんですよ、とてもいろんなお話をしてくれました」と笑って教えてくれた先生です。それでなぜかいろいろ我が家のことをよくご存知で(^_^;)。

という過去があっての担任だったので、お嬢の雰囲気をおよそよく見ていてくれている先生でした。お友だちとの関係もうまくいっているようです、ということだったので、私の不安も伝えてみたんですが、どうやら一番仲良かった子と「断絶」したわけではなく一緒に普通に遊んだり話したりはしているらしいんですね…。べったりではなくドライに、輪の中で普通に過ごしているんなら、まぁいいかな~と思うことにしました。

勉強のほうは、特に理科、次に社会をとてもこまめに勉強していると教えていただきました。自由勉強のまとめのようなものの努力がとてもいいと言っていただけました。
ま、勉強のほうはさほどに期待していませんが、なぜか悪くないですね(決してよくはないけど)。「計算テスト一番だった!全問正解だった!」と頻繁に報告してくる、先生からも褒められている長男坊のほうが成績の面では寂しい限り。お嬢は、アピールは少ないものの結構ちゃんとやっているようです。

そんなこんなで、先生と話していると安心して、お嬢を褒めてもらったことが嬉しくて泣いちゃいました。涙腺弱いんです。そしたら先生ももらい泣きして二人で笑っちゃいました。

あと、印象的な言葉が。

昔、クラスの友達にひどいことを言ったりしてずいぶん凹ませたこともあるので、今はうまくいっているのかキツイ言い方をしていないか心配しています、といった際に

「お母さん、それは前のことでしょ。前にこんなことをしていたということで今を心配なさるのはわかるけれど、子どもたちはどんどん成長していますよ、昔の失敗を気に病むのはよくありませんよ、前を、将来を見ましょうよ。」

と言われました。覚えておきます!
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いつも後回しにしているというのではないんだよ、キミが一番手がかかってるんだよ!誰よりキミに、一番時間も心も割いているんだよ!!(弁解?)

===

で、お嬢の6年生生活。

ちょっと不遇な3・4年生時代(担任かわらず)から、5年生になって担任が変わって…お嬢の問題のある部分を軽く受け流してくれそうなおおらかそうな活発なお友だちが何かとお嬢に声をかけて連れ立って遊ぶようになって、お嬢にとっても楽しいクラスになった5年生。お嬢を敬遠していたような子が、お嬢と友だちの仲の良さげな様子を見て、一緒に遊んでくれるようになったとかもあったね。

6年生になって、その子と同じクラスになって喜んでいたのは当人だけではなく、私やオットも同じことでした。よかったねって。2人が中学生になったら一緒の部活にしようなんて話しているのを聞いて「それは自由でええやろ・・・」と思えたのも、安心できる相手だからこそなんだよね。2人が交換日記なんかもしていて、新しいノートが欲しいといわれてあちこち探し回ったりした私だったりしましたが。

夏に入るよりもずっと前、交換日記終了。遊ぶこともぱったりとなくなった。お嬢に聞いても言葉を濁すし、あまり突っ込んで聞くのも気が引けるんだけど・・・。二人のやり取りはわからないものの、「ほかの子と遊ぶから交換日記をやめよう」という内容のことを言われてしまった様子。なんかあったのかもしれないな~とか、人間模様ってどんどん替わるし、そういうこともあるよなーと思うように心がけてみたワタクシでございます。私が悲観してもしょうがないしね。それでお嬢を責めるのも筋違いだしね。

===

時間が来たので、結局また内容は後日(^_^;)

でも、ひとつだけ。

「そんなことをしていたら、友だちに嫌われるぞ!」

って、大人が子どもに向かって言うのを聞くのが嫌いだ。
友だちがどう思うかって、あんたが判断することじゃなくねぇ?単に、自分がそのことについて気に入らないだけジャンね?

気をつけよう。
もう7月も終わり!でも、まだまだ夏休みはこれからだよね☆彡
(宿題もまだまだこれからね)

===

1学期末の個人懇談メモ。
三人きょうだいは学校側が調整して日時をまとめてくれます。それも、偶然!学校生活に問題のない順番になるという(^_^;)

一人目、長男坊4年生。

私が長男坊を見ていて、特に学校生活で心配に思うことはないんですね。友人関係や、生活態度や、勉学的にも。成績は決して上位ではないものの、特に遅れも感じない。先生の望む回答を書く特訓をする必要はないと思っているので、ポイントを理解していてそれなりに応用できればよし。4年生というのに反抗期らしきものも見せず、乱暴な姿もなく、うしろめたいこともなく、はっちゃけて元気いっぱい。時には頼もしいおにいちゃんであり、生意気な弟であり、甘えんぼである姿も隠さない長男坊には、とても好感が持てるんです。

ということで、先生からは「休み時間もすぐ運動場でみんなとサッカーをしていて、とっても元気があふれています。それが時には授業中にもばーっと・・・(以下略)」聞き飽きた\(-o-)/

で、以上5分で終了。

二人目、次男坊1年生。

家では末っ子の立場に甘んじていて、何かにつけオットリ感満載。兄ちゃんをすこぶるリスペクトしていて、「兄ちゃんには何をやっても敵わない。それは兄ちゃんがスゴイからだし、ひろむが強くないから。」と冷静な自己分析もあり。家庭内の仕事も、自分に任されたことはきちんとするけれど、自分で考えて仕事を見つけるというのは、まだまだかなぁ。いずれにしろ、末っ子っていつまでもごまめなのね的な扱いを全身で受け止めている感じの、発展途上中。。。

で、先生のお話。学校生活では、なんでも先に気づいてやってしまう兄や、なにかと構いたがって先にやってしまう姉がいないおかげか、なんと、家ではできていない「自分で考えて仕事を見つける」ができていました!クラスの中では、給食係とかプリント配り係とかあれやこれや、さまざまな仕事が分配されているそうです。でも、その係りがない仕事・・・たとえば朝の音楽をかけるためのカセットテープをセットするとか、ランダムに並んだ給食袋を番号順に並べておいて置くとか、さかさまになったノートを揃えるとか、そういうこまごまとしたものをよく見ていて、それが仕事であるかのようにいつもやってくれて助かるんです、と言っていただきました。

学校生活においても、友人関係も、特段の問題はなさそうです☆

で、以上7分で終了。

三人目、お嬢6年生。

所要時間は30分。意外に短め!?(一人の持ち時間は10分設定)
えっとですねぇ・・・担任の先生、とってもよかったです。

===

お昼休み、終了~~~。
夏休みの家族旅行。夏休み初っ端の3連休にしようと計画するも、だいたいスケジュールを立てるのが苦手な我が家でして・・・方向性は決まっていたものの、なんだかんだでもうとりたい宿が空いていないのでした。
そこで気づく。「あれ?別に夏休みに入ってなくてもいいんジャン?」すげーワタクシ冴えてる~☆って、夏休みにも入っていない前週にコテージ宿泊予約をポチッとな。
でね、台風来てたの。すっごい大きいやつ。週末まで台風が居座るとか、台風が過ぎてても明けは水が濁ってるとか、あほかとか、まぁ散々言われましたけどね\(-o-)/

結果としてはよかったよ。
海開き前だってのは想定外だったけど!海の家が空いてないだけで、泳げるし!平気だし!!
(トイレも閉鎖してたけど隣接旅館で借りれるんだもんね、宿泊者だから!)

去年と同じく、きれいな海でした。シュノーケリングたのし~♪

パパは翌朝から釣り。きれいな魚が釣れましたよ☆彡

海の中も、こぉーんなのとか、ウニとか、なんだかいっぱいワサワサいるの。
楽しかった~。また今シーズン中に行くぞっ!

会社の飲み会。隣の席についた22歳新卒入社のボクちゃんが、ぎょろ目を一回り大きくして、聞き取りづらい小さな声で私に話しかけてきたよ。

「うずさんってストレスを溜めなさそうですね。ストレス解消法とかあるんですか」

唐突すぎるし、目がコワイ。これマジだ、ケアが必要なパターンだ!

ストレスを溜めなさそう、という言葉に「そんなことないよ!」とか「そうなんだよね~」とか、表面的反応をしなくなる程度には、私は歳を重ねてきているんだよフフフ。

私がストレスのない人間に見えて揶揄したということではなく、私のストレス解消法が知りたくて出たセリフではないように感じた。ひとつふたつ質問をしても、的を得た返事が返ってこない。直接の原因はあるものの、もう思い詰めてしまっているのか、問題点が拡散して目指すトコロが曖昧で。あれだ。ネガティブーンが憑りついているんだ。妖怪ウォッチ、持ってきて!

それはさておき。
先の彼のセリフを脳内変換して、まず私はこう言いたいんだと理解しました。

「ボクは会社の仕事にストレスを感じています。つらいです。」

それじゃあ私のストレス解消法が長風呂だとかショッピングだとかって伝えたって、何にも役に立たないよね?

===

なぜ私に言おうと思ったかというところを問うつもりはないけれど、私が聞いたからにはそれなりに何かを返してあげたくなるものなんです。母性ですかね。あわや息子!?な年齢だからか。
おせっかいとも言いますが、世の中、時折はおせっかいのおかげで救われることだってあるんですよ!

===

私のさらに隣にいた姐御も巻き込みつつ、話の内容や言葉を少しずつ解きほぐしてみる。彼自身、ストレスの原因をたどっていくと上司への愚痴や悪口になりかねないと感じているらしく、所々で曖昧にごまかしてはぐらかしてしまう。気持ちはわかるし、賢明だと思うよ。でも、ちゃんと意味を理解して聞くように努めてるから、言いたいことを言ってみ?と、面倒でも声を荒げずに軌道修正。

===

そのうち、話のトーンが変わる。

  自分に自信がなくて、こんなんでいいのかなって思って。
  こういうの人に言うと、「自信を持てばいいんだよ」って言われるけど
  どうやったらいいのかわからないし、自分ができているとも思えなくて。
  ぼく、昔からそうなんです・・・

  
  
これを聞いて、彼は承認欲求ってものを持っているんだなと思ったよ。もしかしたら親御さんが厳しくてダメ出しが多いとか、反対に放任すぎて注目されることが少なすぎたとか、そんな場合にはとりわけ承認欲求は強くなってもおかしくない。あるいは、親からの世話がすぎて、自分で考える・選択するという訓練が足りてこなかったら、よきにつけ悪しきにつけ、人の意見をよく聞き従ういい子になるだろう。

他者の目が気になり、「あなたはそれでいいんだよ」的な承認、あるいは、「よくできているね」という評価をもらいたいという気持ち。それは、自分の取り組みを自分で納得するものに仕上げるよりも先に、「これで良いといわれるかどうか」ということに意識がいくってこと。そんな風に注力しても、いつまでたっても彼の思う自信なんてつかないと、私は思うんだよなぁ。
彼の言葉の裏に「もっと僕を褒めてほしい、認めてほしい」というのが見え隠れして、だから余計に「今のままで大丈夫だよ!自分のできることをやっていけばいいんだよ!」なんていう励ましをしたくない心持になるワタクシなのです。天邪鬼なだけじゃないんだよ!それでは根源的に彼の自信にはつながらないと思うからだよ!

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無駄に過信した新入社員だったワタクシの過去を思えば、はるかにイイ子ではあるんです。私は私が納得いかない時、私に理解させられない説明しかできない上司こそがバカだ!と本気で思っていたから。いや、嘘ついた。ごめん、今でもそう思ってる。
だからこそ、「私から言わせれば軟弱な」彼に私の思いを伝えきれない自分が歯がゆくて仕方ない。

===

ストレスなのは、仕事ではなく、はたまた上司の暴言だけでもなく、なんだかもやもやした焦燥感かもしれません。あるよね、あるある。夢の中で走るのにちっとも前に進まない感じに似た?

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そんなこんなで、ひとしきり話をしているうちに、気を付けないとすぐ私たちのほうが喋りっぱなしになっちゃうの。ダメね、聞き手に回るつもりでいても、ついついね。な~んて、自分の親身さ加減に呆れました。これくらいの親切心と鷹揚な心持で、自分の子どもたちに接してあげればいいのに!!!こんな感じで、ヨシ、優しく語りかけてみよう!明日から!



・・・という日記の締めにするつもりだったんだけどさぁ~。文章が長くて書きかけのまま一日またぎ、すでに今日先ほど娘にブチ切れました。どうしてこうなっちゃうんだろう((+_+))
私たちが着いた席の斜め向かいのテーブルでは女子3人が談笑していた。
ひとりは、全体的にふっくらごつめで、かなりの巨乳。顔はちょっと残念な感じ。
残り2名はその巨乳のインパクトが強すぎて、フツーさが際立つ。美人じゃないけど、不細工じゃないよね、まぁ、いいんじゃない?なんて感じの、華奢な子と、きもちふんわりした感じの子。

同席したヤローどもは巨乳に色めき立つ。どの子が好みか~なんて話で、暇をつぶしてみる。
すると一人が「やっぱ巨乳っしょ!」と断言。やっぱチチでかいのがいいのか!顔立ちはあっちの方がかわいいじゃん?と言うと、そいつは真顔できっぱりと言い切った。

「顔なんか、目隠ししたらわからんもん」

おまえ、鬼畜認定な。

===

自分の内面をまっすぐ受け止めることができるっていうのは、強いなーと思う。
件の鬼畜ヤローが思っていることは、横に座って黙ってニヤニヤしているヤツと大差ないんだろう。けど、自分を認め、そして人にそれを見せることができるっていうのは、ある意味では“開き直り”って言われたとしても、内面の葛藤がなく他人の目を気にしてびくびくしない分だけ、頼もしいというかあっぱれというような印象を受けるのだ。
思ってても口に出せずに、かっこつけてすかしているヤツの方が、むしろダサイ。

===

という前置きで。

長男坊が先日、体育の時間にトイレに向かったが、間に合わなくて失敗したそうだ(^_^;) 幸い体育着は保健室に予備があり、先生がさっと対応してくれたおかげでクラスメイトにばれることはなかったとかどうとか。4年生にもなってなんじゃーとは思うが叱るような事ではないので、ふ~んと聞き流した。

それも、長男坊は「でちゃったんだ、てへへ」ってなノリで、あっけらかんとしている。落ち込んでもない。恥ずかしいという気持ちもなくはないが、微々たるもののようだ。「いや~ぎりぎりまで頑張ったんだけどサー間に合わなくてサー」と笑顔であっけらかんと言う長男坊の様子を見ていて、怒るようなことじゃないという気になったのかもしれない。

これが、失敗してめそめそして「出ちゃったものはしょうがないじゃん」って逆切れされたら「休み時間にトイレ行けや!」って声も荒げちゃうかも?なんて思ったりする。

長男坊には、わりとこういう感じがある。
スイミングの曜日変更で友だちと別れるのが寂しいと凹んでいたものの、たまたま相手も都合で同じ曜日に変更になった際、「あゆがなつきと離れるの寂しいってメソメソメソメソしててさー」って相手の子に話したら、「そんなにメソメソしてないよ!メソッ、くらいだけだよ!」と割り込んできた。相手の子に「やっぱメソメソしたんだ」って突っ込まれたら「うん、だって寂しかったんだもん」と。

背が低いから、体育水泳でカラー帽子を被れといわれても、それをほかの子に冷やかされても、傷つかないわけではないが、それが致命傷にならない強さって、弱さを認めることができるところからくるんじゃないかな。

まだ4年生だから、自分の弱さを隠してムダに強がるような、くそなプライドもない・・・というわけではない。そういうくそなプライドは、次男坊はもうとっくに持っているからだ。

===

自分の気持ちに正直に生きるっていうことが、彼はできるかもね。
今日は長男坊サッカークラブの試合に、次男坊を伴って同行。クラブメンバーを乗せて移送する配車当番でっす( ̄^ ̄)ゞ

ゴールデンウイークを通じて開催されたこの大会は、全国大会へ通じる道。だから、ウチみたいな地元少年サッカーだけじゃなくて、強豪クラブチームも来ています。前回の相手には10点も取られたとか…(;_;)

でも頑張ってます!長男坊は足が早い、切り返しが早いのを活かせた場面もありました。見ていて楽しいです(*^^*)



ウチの長男坊は優しい。デザートにフルーチェを出した時、4個につぎ分けたら「ママの分は?」と言うので、ママは要らないよデブだから(^_^;) と応えた私。そしたら、
「ママはデブじゃないよ、ポッチャリだよ!」
と言ってくれたよ。涙が出て止まらないのは感動のせいだよねそうだよね???
卒園式がありゃ入学式があるのは当然のことで…4月7日月曜日、次男坊も無事小学生になりました。うちの自治体は全員にランドセルが配布されるので、入学前に特段の準備もなく当日を迎えました。

「入学式が終わったら、教室でランドセルがもらえるよ!楽しみだね!」
と気持ちを盛り上げようとしたわたくしに
「うん、それはうれしいけど、ひろむ、ほんとはみずいろがよかったんだよねー、まぁいいけど」
とか返事をする新一年生。

「わたしなんておっちょこちょいのどじ」的な謙遜風自己PRの押しが強いお嬢、テンションの上げ下げが尋常じゃない(どちらかというと常にアゲ)の長男坊、彼らに比して少々人を突き放すような発言があるおっさん臭い次男坊、この三人が同時に小学生なのは今年一年限定~。

===

今年の学級委員には立候補をしなかったらしい長男坊。どうしたの?と尋ねると「うん、もうちょっと字が丁寧に書けるようになってからにする」との返事。3年生の委員時に先生に相当やられてまして、「学級委員のくせに」「学級委員なんだから」と役職を引きあいに注意を受けることが多々あったんですよね。本人の言動に問題があるなら注意を受けるのは当然と思っているのでソコはいいんですが、役職を引き合いにしたのは相当まずいやり方だったんじゃないかと思いましたよ、先生。

あと、一時期すっかり影を潜めていたチックが、最近ちょいちょい顔を出します。なにかあるのかもな。新学期だから、緊張とかもあるのかな。彼はテンションが高くて一生懸命なので、ついついこちらからの要望レベルや期待値が高くなってしまい、それゆえに彼がちょっと気を緩めると叱られる・注意されるなんてことがたびたびあります。もちろんできてないこともいっぱいあるんだけどね。とりあえず経過観察。

===

次男坊くらいの年齢のとき、お嬢はプリキュアを見ていたし、長男坊に至ってはまだアンパンマンを見ていたくらいでした、たしか。それが姉兄の影響でワンピースやコナンやマギなども見ています。それに、漫画のコロコロコミックを与えてしまったので、ホントくっだらない(なんて言っちゃ駄目かもだけど)「でんぢゃらすじいさん」とか、星のカービィとか、イタ四こま漫画などを見て爆笑しているんだよね。もともとの斜に構えた?すかした?物言いにそれらの影響があるので、使う言葉が少々おませさんだなと思うことが時々ある…というのは前からよく言っていることなんですが。

今朝、キッチンにいた私に何かを問うてきた次男坊…何を聞かれたのか思い出せないのが悔しいんだけど…私がそれに答えたら、

「そうなの?ならちゃんとそう言っておいてよ~もう~水くさいなぁー」

使い方があってたんだよ。思わず次男坊を二度見しました…二度目見たときにはもうそこにいなかったけど…

===

ピカピカの一年生です♪
次男坊の卒園式が、火曜日に執り行われました。

写真に写っているので、だいたい全員。なぜなら必ず数名は脱走するから、正真正銘の全員写真は成立し難い…(⌒-⌒; )

これに、10名足らずの幼稚園組を加えたメンバーで、春から小学一年生です。

みんな、卒園おめでとう!



三年間は家の鍵を持たず、下校後は夕方遅くまで児童館に閉じ込められることが多かった長男坊。時折はじーちゃんばーちゃんが家にいてくれたおかげで友だちと遊ぶこともあったけど、せいぜい家から見える近所の公園まで、あるいは友だちの家にお邪魔するばかりで、地区探索などに意欲を燃やすコトもなかったわけです。それはそれで親としては心配のタネは少なかったわけだけど、少々物足りない思いがないわけではないかな。学校の言いつけを守って校区外へ出ないのは立派だけど、冒険探検してこそ、路地の隅々まで知ってる地元民となるわけでしょ。でも、ビビりな長男坊は、冒険といっても手の届くところまで。親の言いつけを守るおりこうさんにもほどがあるというのは、まぁ、ぜいたくな悩みではあるのですけどね。

ちなみにわたくし、小学校低学年の時に友だち数人とオヤツを持って裏山をむやみに歩き回って越え、右も左もわからなくなって皆で泣いて交番に駆け込み、お巡りさんに近所まで送ってもらったという記憶がありまして。今思うと、単に隣の団地群に抜けただけどね、ものすごくドキドキして楽しかったって感じが残ってるんだよねぇ。

で、四年生からは児童館預かりがなくなるし、ウチの学校ではトワイライトもないので、突然の自由がやってくる。部活はサッカーを選んだから、週4回は五時半まで拘束されるようだけど、部活がない日ももちろんあるわけで。ようやく、行動範囲が広がるかなーという感じです。

ところで、本日は地元サッカークラブの練習日。これまでは練習場まで送迎をしてきたんだけど、そろそろ自分で自転車で行ってもらいたい。何度か話をしたけど、なかなか自分では踏ん切れない長男坊、しょうがないので親が崖から突き落とし、自分で這い上がってきてもらいましょうというコトで、背中を押してみました。案の定、半べそ。地図も描いて、携帯持たせて、困ったら連絡してこいと、笑顔で送り出し。怖い顔で送り出すと、不安が増大するかなーと思って(^_^)

なんとか自分の足で立ち上がろうとしている長男坊の様子をみていたお嬢、途中まで付いて様子をみてくるねと同伴を申し出ました。みるみる安堵の色を浮かべる長男坊。
お嬢、甘いね~。優しいね~。でもまぁ、そこは彼女の自主的行動なのであえては止めませんけどね、口を出さないで見守って欲しいとだけ念押ししました。

いってらっしゃーい( ´ ▽ ` )ノ
3泊4日のお泊りを終えて帰ってきてから一週間。次男坊も元気にすごしております。
月末月初の卒園式・入学式に向けて散髪しに行く予定ではあるものの、前髪が伸びてきちゃったな~目にかかるな~と思ってちょんちょんと散髪したら、かなり残念な風貌に(^_^;) 早く散髪しに行かないと!!!

===

今週末届く予定になった勉強机を入れるために、子ども部屋2箇所を大掃除。現在は勉強部屋とおもちゃ部屋になっているところを、男子部屋と女子部屋に配置換え☆今年お嬢は6年生なので、中学生の進級祝いくらいにベッドを与えて独立ルームにしてあげる構想もあります♪

大量に溜め込んでいたおもちゃなどをガシガシ処分していくのは、楽しい!

===

今年もまた落ちました…orz
水曜日昼、保育園から38.5度発熱でお迎え要請があった次男坊。発熱から6時間の間にMAX40.2度を記録。夜の診察終了間際に飛び込んで検査するも、インフル陰性で処方は解熱剤のみ。インフルの場合、よほど体力が奪われない限り解熱剤で下げてはいけないと聞いているので、夜半の高熱にも冷やすのみで対応。早々に寝付いたものの、熱性けいれんと思われるようなぴくつきが10時半ころと12時半ころと二回あり。呼吸停止や意識混濁はなし。熱はかなり高い。測定はせず。
朝方4時過ぎ、三度目のけいれん。この回は長く、目もどこかへ…。触った感じが熱く、体力負けしてきた気がしたので、禁断の解熱剤を服用。それからは少し落ち着いて、朝までぐっすり。パパに起こされるまで(。-_-。)

朝になって、昨夕とは別の小児科へ。インフルB型。熱性けいれんを三度というのが気になるらしく、総合病院へ転送。そのまま入院。一週間くらいかかるか…も…orz

父母の多大なご協力により、なんとか物事が運びました。私だけではとてもとても無理、あるいは私とオット2人でもこうスムーズにはいかなかったと思うのです。感謝感謝でも足りないくらいです。ありがとうございました。

…で、一夜明けて。
もちろん点滴で薬をばっちり入れているので、飲み薬より効きがいいとか、座薬も入ってるとか、部屋内に動き限定とか…という環境ではあるんだけど…。本人元気(^^;; 寝ないし(^^;; 機嫌いいし(^^;; 付き添いっていうか、共に余暇を過ごしているというか(*^^*)

会社は年度末で追い込み中で大変だから、むしろココはリゾートです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

なんちゃって。

とりあえず、インフル関連での入院は長引かない様子。数年前の新型インフル当時のように肺炎に悪化しているわけではないので。ま、一週間もあれば余裕でしょう…。

…本当に大変なのは、たぶん自宅の方…(。-_-。)

先の土曜日、次男坊左前歯(?)の抜歯を行いました。
立派な歯が抜かれたよ…。乳歯とは比べるまでもないシッカリした長さで、でもやっぱり変なところから生えてきているので根っこが少し曲がっていたね。

「持って帰りますか」

説明を終えてから笑顔で聞く先生に「要りません」と即答しましたが、あれは記念にもらっておくべきものだったのかしら。

帰宅までの20分ほどの時間の間でも、噛ませたガーゼが出血で真っ赤に染まる。幾度も交換して、自宅に戻った頃にはようやく落ち着いて、替えたばかりのガーゼに血がにじみ出ているのが見て取れる程度になりました。

と。

状況説明ばかりで次男坊の様子が一向に伝わらないと思いますが…。
彼はいたって普通だったんですよね~。抜歯時は待合室で待たされることになったのだけれど、それもほんの10分程度。麻酔ってちゃんと効いたのか??っていうくらい、すぐだったんだよね。まぁのんびり長引いてもそれはそれでイヤだけど。

先生は
「泣きもせずじっとしてくれて、すぐ終わったよ。頑張ったね」
なんて声をかけてくれたけど、私の目には我慢したとか耐え忍んだというよりは、びっくりして放心状態のように見えました。自分の身に何が起こったのか、何をされたかはわかっていると思うんだけどなぁ。

「がんばったんだ?」「うん」
「びっくりした?」「うん」

「痛かった?」なんて、あえて聞かないのよ。あたりまえだからね。

とりあえず、一段落。

でもって、彼はこのまま行くとどうも前歯2本の間がスースーしそうな雰囲気なので、やっぱ矯正を検討しなきゃね。お嬢は反対咬合が自然回復でキレイな歯並びになりました。意外!長男坊はあごが小さいこともあってガタガタ。本人は矯正してそれを治したいと意欲満々ですが、その前にあごを成長させてください…あと身長も…課題多すぎ…orz
朝から怒鳴った…半分くらいはやつあたりだという自覚もある。

===

お嬢がね、まぁいろいろとあるわけです。
このくらいの年齢だとそのくらいはあるかなというような事柄で…わが身を振り返れば全くもって似たような出来事を多々引き起こしてきて今に至るということもあり…だから余計に「それはあかんやろ!」って言うんですわかります?彼女の思考回路や言動が自他共に認める“そっくり”だからこそ…相手の変化をじっと待つことができない。彼女を「矯正」しようというこの衝動は、自己満足であり自分勝手であり、自己嫌悪の果てにある嫌悪であると思うわけです。冷静になった今は。

===

当事者が互いに話し合って解決へ至る道を見つけてくれれば、それが一番いい。子どもたちがお互いの成長の糧となりあえればそれがいい。だからあなたたちは自分たちのしたことやその意味やその結果を、自分たちで受け止めてほしい。

派生して引きおこるべくして起こるギャラリーたるべき大人の諍いは、今回は私が何とかします。
そこはあなたが出てくる場面ではないと思うから、私がなんとかします。
歯を食いしばっても、物事を収める努力をします。

だからお願い、ちゃんとして。ちゃんと相手の痛みが分かるようになってください。

===

・・・っていうのは結局、大人の勝手なんだよな~。なんてね。

矯正、しちゃいけないんだよな。。。
気づきを待つしかないんだよな。。。
さすがに私も胃が痛いぜ。
世の中には物の道理のワカランやつが多すぎる…!こうなったらわれらがそやつらを排除してくれようぞ!!ズヴィズダー!!!(挨拶)

===

お約束どおりのズヴィズダー挨拶でした。分かる人だけ分かればいいYO!

===

ちょっと書くのを忘れてた~なんて言うとお嬢に叱られそうですが(^_^;)、27日はお嬢11歳の誕生日でした。2週間後に誕生日の長男坊と一緒に家族パーティをするけれど、とりあえず前日26日日曜日に、お嬢が夏休みから行きたいと言っていたケーキバイキングに女2人で行ってきたぜぃ。

ちなみにその日は男三人でお風呂屋さんに行ったそうです。銭湯で無空波やってなきゃいいけど…。

で、以前にママ友と行ったことのあるスイーツパラダイスへ。女子なら誰もが興奮するだろうと思われるチョー可愛い内装で、ケーキバイキングで20種類ほども自由に取り放題がメイン。他にもパスタやサンドイッチやカレーに炊き込みご飯があります。ドリンクもソフトクリームもポップコーンもチョコファウンテンもあるという、その名のとおりのパラダイス!なんですけどね…。

結論。ケーキは買って食べればいい。

よーするに、お嬢は実際のところケーキ好きではないのだね、それは知ってたけど。チョコケーキを2かけほどとチョコファウンテンを少々いただいた後で、ふと食したオニオンスープが一番おいしかったという。小学生800円大人1400円のもとを取るには、隣席の女子のようにてんこ盛りケーキを三皿ほども持ってこないとね(^_^;) ま、一度は体験してどんなもんかがわかったので納得してくれたでしょう。

余り時間をウィンドーショッピングしたりお土産を探したりして、珍しく娘と平和な時間を過ごしました。
前日は男2人を連れてショッピングをしていたけど、やつらは買い物への興味が極めて低いようで、あっちへフラフラこっちへフラフラする私をまっすぐ歩かせるために奮闘するばかりで、ちっとも落ち着いて買い物できやしない!

母娘ででかけるとか、息子たちとデートするとか、そういうのがお好きな人からは「いいなぁ」なんて言われるの。それはそれでとても楽しい時間でもあるんだけれど、実は私はそれがさほどお好きな人ではないので~…。まぁ、家にこもっているよりもプンプンぷりぷり怒るような場面は少ないし、気は楽かな。そのうち「一緒に行こうよー」って誘ったって断られるようになるんだろうから、またこういう機会があったら遠慮なく楽しみたいと思います☆

===

そう言えば、お嬢へのプレゼントのbaby-Gは、パピーズのブルーにしました。いろいろ見てもなかなか決め手がなくて悩んでいたんだけれど、パピーズを見たときに「これだ!」って思ったの(^^♪ お嬢好みのはず♪ 無事誕生日に間に合ってよかった~。大阪からはkiplingのメッセンジャーバッグをいただきました。手違いで同じくkiplingのボストンバッグも追加…手違いイタイ(T_T) 一宮からはご指定の偉人伝を探してもらえたようです。

おめでとう!

次男坊が長男坊を慕っていて、長男坊は次男坊を必要としていて、とにかく兄弟の関係は至極良好であります。長男坊をリスペクトする次男坊がひたすら長男坊の後を付いて回っているというだけではなく、長男坊は弟の世話をしつつ連れて回る…と見せかけて何かと度量のある弟についてきてもらって助かるといった具合。よろしいんじゃないでしょうか。

===

そんな次男坊は今朝の食卓で、春からの小学校に向けて、「楽しみ~早く小学生になりたいな~わくわくするね~」と満面の笑みで話していました。そっかそっか、楽しみだね。何が一番やりたいのかな?と聞くと、

「決まってるじゃん!児童館だよ!あー早く行って遊びたいなー!!!『にいちゃんと』♪」

なに~兄ちゃんとなら家で遊べばいいじゃん~(^o^)。それに児童館は三年生までのコが行くけど、兄ちゃんは春から四年生だから児童館で兄ちゃんと一緒にはならないんだな~。

なんて軽く答えると、目がみるみるうちに潤んできました。よく一緒に児童館へお迎えに行っていた次男坊は、「にいちゃんと」「じどうかんで」「いっしょに過ごす」ことを実はとても楽しみにしていて、兄ちゃんはずっとそこにいると思っていたようですね。家とは違う、そこは知らないことがいっぱいの魅惑の異空間で、2人で冒険するようなわくわくするビジョンがガタガタと音を立てて崩れ落ちる様を、私は次男坊の背後に見ました…。

その様子を見ていた長男坊、いつもよりひときわ大きな声で「にいちゃんが児童館に遊びに行くから大丈夫だよ!児童館には、いっぱいおもちゃもマンガもあって…」とふいに館内説明を始め、こんなものもあんなものも、すっごいいいのだっていっぱいあるんだぜ!的な、兄ちゃんお得意の心を沸きたてるマシンガントークに、次男坊もまた新たなわくわくを見出せそうな心持を取り戻したような風情となりました。

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そっか~、知らなかったのか~…。

ま、それはさておき。
ワタクシごときよりも、兄の方がよっぽど次男坊の心の内のツボを心得ていることがよーくよーくわかりました。ワタクシが心の内で「もう~そんなことでいじけるなよーしょうがないじゃーん」くらいに思ったのが伝わっているかもしれません。だけど長男坊は確かに「しょうがない」ことだけど、そんなことよりもっと面白いものがたくさんある!というポジティブな視点を弟に分け与えてくれたんだよね。

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長男坊に完敗っす。まさに衝撃。

先日知人の美容師ちゃんの練習台としてストパーとカラーをしてもらったところ、文字通り「オニババ」様相だった暴発ヘアが実におとなしい滑らかな手触りに♪本人はいたってご機嫌なところ、じぃっと見ていたオットに「(狩野)えいこう…」と言われ、「なんてこと!ちゃんと“r”をつけて呼んでよねっ!」と返答するしかなかったreikoです(挨拶)

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長男坊お誕生日会計画その後。

5人のお友だちを誘いたいと聞いていた私。長男坊は来てほしい順に2人誘ったものの、どちらにも用事があると断られてしまい、残りの友達に声をかけることができなくなってしまった(>_<) 日にちを変更することも検討したけれど、なんだか意気消沈してしまった長男坊に「お誕生日会は家族でやろう」という声かけするしか思いつかない…。

私にしても、ほっとするやら、がっかりするやら。
計画予定が学校公開日と重なったっていうのも、敗因なのかしら…。

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そういえば、私、お誕生日会の記憶がひとつ蘇りました。
大学一年生の時、仲良くしていた先輩たちにサプライズでお祝い会を開いてもらったな~。懐中時計がプレゼントでした。もうとっくになくしてしまったけど。超が付くオタク集団だったけど、当時一人暮らしではちゃめちゃだった私をずいぶんバックアップしてもらいました。(いやむしろ足を引っ張られたのかも)

なつかしい。
ゲラゲラポー、ゲーラゲラポ(挨拶)

ポケモンを空のかなたへ吹き飛ばし、ワンピースさえ脇へおかせる勢いで、1月から放映開始のアニメ「妖怪ウォッチ」旋風がふく我が家。アニメの内容は「さすがコロコロコミック!」と言わせるようなものなんだけど、とにかくオープニングもエンディングもメロディや振り付けがキャッチーで、子どもたちならずオットまでも踊らせるってな具合。

まいったなこりゃ。

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それはさておき。

次男坊の右前歯が抜けたのはいつだったっけ。半年ほども前か?ようやく永久歯が顔をのぞかせたと思ったら、すでに生えている左前歯の半分くらいのサイズのものがなんだか横向きに育ってきていたのだった。

「これは前歯じゃないよね」

というオットとの一致した意見。
もともと鰓弓症候群であるのであごの生育や歯並びに影響があると思っていた方がいいと聞いていたし、歯列矯正は視野に入っていた私ですが、まさかの歯のサイズだったので「これを根っこにしてインプラントみたいな感じにするのかなぁ?」などと思っていたんです。

そうこうするうちに右前歯隣の歯も抜けたんだけど(どんだけ生え代わりが早いんじゃい!(~o~))、それとほぼ同時に先に生えていた細い前歯の手前から「これぞ前歯!」っていうサイズの、特有のギザギザ感がある歯が生えてくるではないか!あ~よかったわ~と思ったのもつかの間、よーく見ると2本の歯は前後に並んで生えている。これはもしかして抜けた前歯の隣の歯が出てくる位置を間違えたのか??歯一本分ほども隣に移動させるってできるんだろうか…横向きだし…と少し悩ましい状況はあまり変わらなかったりしたわけだ。

そんなおり、とある筋から「歯の卵が1個多くて、歯の本数が多いってことがある」という情報を入手。なるほど~じゃあ隣の歯は別にあるかもしれないのね…ってことで、モガモガしている暇はないのだ、前歯の生育に関わる!!!と、ようやく歯医者を受診するに至った次第で…。

「歯が一本多いです。抜歯です」

げ!想像通りの中でも、私にとってはある意味最良の結果、そして次男坊にとっては悪夢の結果が。
大人でも歯を抜くとなると相当の覚悟が必要なのに、次男坊大丈夫だろうか…どうやって説明しようか、説明せずにいきなり連れて行こうか…なんていろいろ悩んだ末に、次男坊に簡潔に伝えました。母、ドキドキ。ちゃんと向かい合わせに座って、顔を見て、大したことないけど必要なことだよって、伝えたい。

「ヒロは歯が一本多くて、その歯の入る席はないんだよ。だから、せっかく生えてきてくれたけど、バイバイすることにしたよ。がんばれるかな。」

「え~?せっかく生えてきたのに抜いちゃうのぉ~?もったいなーい」

余裕だな。
クリスマスが終わって、お正月が来て、そしてすぐお嬢と長男坊のW誕生日(~o~) いそがしいったらないぜ~。

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誕生日プレゼントに何が欲しい?って聞いても、うーんと頭を抱える長男坊。一番欲しいのはDSとかWiiのゲームソフトだろうけれど、うちではそういうプレゼントは却下されるんですね。そうすると何が欲しいか考えるほどに迷走していくようで…。

お嬢はじいちゃんばあちゃんからいただくのは本と決めているようです。まんが偉人伝シリーズと、リトルプリンセスシリーズ。偉人伝シリーズはいろいろこだわりがあるようで、「ポプラ社のやつがいい」と出版社まで指定(~_~;) これはこれで何年か続けてもらっていて、順番に揃えるんだと満面の笑み。年齢が上がって本の種類もバージョンアップしたいところだけれど、気に入って何度も読み返しているので、まぁそれもありかと思ってはいます。

紆余曲折を経て、お嬢へは私たちからはbaby-Gの腕時計を、ばあちゃんたちからはそれぞれ指定の本をいただくことになります。長男坊は私たちからはラジコン、ばあちゃんたちには辞書をお願いすることにした様子。本人が自分の目で見て、気に入った辞書を選んでいました。その様子は、辞書と言えど、新しい漫画を買ってもらうに似た興奮状態(^_^;)

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漫画と言えば。

長男坊のサッカーを助けるべく(?)、キャプテン翼の文庫版を古本屋で見つけるたびに少しずつ購入。でも人気があるのかないのか、なかなか店頭に出てこないんだよね…。
で、ならばお嬢の空手にちなんで…と、「修羅の門」文庫版を数冊買ったところ、子どもたちがえらい気に入ったようで、ついに14巻まで揃ってきました。

長男坊は遊びで技を繰り出す時、ゴムゴムだったり鬼斬りだったり、もっぱらワンピース技ばかりだったんだけど、最近は「無空波!」とか「虎砲!」とか「蛇破山!」とかいうのも混ざってきました…。オットも修羅の門ゴッコがお気に入りだそうで(^_^;)お風呂でオトコ3人がジャバジャバさせながら無空波を繰り出してめっちゃ楽しそう~。

ちなみにワタクシも完結まで読破済みでして、技もあらかたわかります(^_^)v

ついでにワタクシごとですが。
最近「シグルイ」っつー漫画を読み終わったんですね。原作が「駿河城御前試合」って、徳川忠長の時代にあったと言われる史実をベースにしたものなのだそうで、今度は原作を読んでみよっかな~ってとこ。内臓だら脳漿だらがドピュ!ベチャッ!グチャ!!!な漫画です。気になる方は是非。

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そんなこんなで、そう言えば長男坊が「お友だちを招いて誕生日会がしたい」と言い出しました。最初は激しく抵抗した私でしたけど、オットからの「手伝うから…やってあげて」という説得もありまして、承諾しました。先日招かれた友達の誕生日会がとても楽しかったようです。

実は私、自分の誕生日会を友だちを招いて開催ってやった記憶ないんですよね~。自分の会だったとしても、人を集めて主役をさせていただくと考えただけで疲労感がハンパなく…誕生日会の延長みたいな結婚披露宴はお断りさせていただいて開催しておりませんし。結婚披露は親戚筋への挨拶だけで十分だと思ってたし…(^_^;)

まぁ、今回の主役はワタクシではありませんので、裏方として尽力することにします。なんとかつつがなくトラブルなく進行し終了いたしますように…。
いつものところ♪( ´θ`)ノ
次男坊にはスキーデビューをさせる予定はないのだ。だからまだまだそり遊び!



2015年、午年。今年もよろしくお願いいたします。

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備忘録。

30日早朝に大阪へ帰省。雪や渋滞を懸念しての5時半出発でしたが、混雑もなくスイスイと大阪へ到着。途中で朝食をいただきつつ、予定していた海遊館へ到着したのは8時半ごろだったかな。当然チケット売り場も開いていなくて、海辺を散策したり車中ビデオで時間をつぶしておりました。

海遊館を一通り見てから、隣の天保山でお買い物。店の品揃えが、私たちにとっては「ザ・大阪」的な感じで、きゃあきゃあ言いながら見て回っておりました。ブランド店なんて全然ないけど、マーケット全体が楽しめるっていうところ、名古屋ではなかなか見当たらない気がする。。。

翌日は大阪城へ行く予定にしていたけど、市営のため年末年始はお休み。代替案の天王寺動物園も同じくダメ。なんとかしろ橋本!運営を委託して開園してちょうだいよ~。

で、堺のハーベストの丘へ。中1の姪っ子と小4の甥っこを加えた5人の子どもを連れている私たちって、年子で子どもをバンバン作ったすげー頑張った夫婦みたいだったじゃん…(^_^;)

夜はいとこと5人で雑魚寝。、日付が変わる頃まで大はしゃぎ。大阪の子どもはやっぱすっげぇおもしれえ!掛け合い漫才、途切れることを知らず、ウチの子たちは圧倒されるやら魅了されるやら。笑い転げてました。

元旦は近所のお宮にお参りしてから、賑やかさを求めて四天王寺へ。しかーし。朝10時頃到着した時点でのあまりの閑散とした風景に愕然としたよ。びっくりがっかり。でも実は後で知ったことなんだけど、あと4時間ほど早く来るか、あと4時間ほど遅く来れば、いろいろイベントが催されていたらしいっす。ハザマの時間に到着したわたくし達はとっても間が悪かったみたいっす。

2日早朝に大阪から直接一宮へ帰省。大阪のお父さんお母さんいっぱいありがとうございました。
帰路も早朝5時半出発。大した渋滞も雪もなく、するすると戻ってこれたね。

===

本日は時間切れ。
暦の関係で冬休みは21日スタート。20日に持って帰ってきた長男坊の成績表を…二度見しました。びっくりした。あまりに悪い、あんな成績表いままで見たことない(~o~) 何より問題なのは、どの教科も「やる気・取り組み姿勢」の項目がダメなこと。すいません、そういう話は個人懇談でしてもらえますか…褒めまくってたやないですかセンセイ…(>_<)

お嬢は図工・理科の科目はピカイチ。ものづくりとか実験とか、そういうものに向いているようです。

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冬休みに入ってから、毎日一宮のとうさんかあさんにお世話になっています。週末は子どもたちだけでお泊りに行き、連休明けて平日はこちらに来訪してくださって子どもたちは自由に遊んでいます。ありがとうございますありがとうございます。お礼は何度書いても足りないです。

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で、本日はXmas当日ですね。
昨日の朝、家中を駆け回って「今日じゃなくてきっと明日の朝なんだ」と落胆した子どもたちです(^_^;) え、なぜイブの朝が一番盛り上がるのさ?

そしてイブの夜。
「サンタさんにこれをプレゼントしたい」と自分の宝箱からビー玉を持ってきた次男坊。それだけ置いていても分からないからと、折り紙で箱を作ってメッセージをつけて。するとお嬢と長男坊も、競ってプレゼントを用意していました。長男坊はお嬢にもらったよくわからない手芸品にしたようで、お嬢は大憤慨。そして長男坊が言い放つ「オレ、これいらんもん」。

え~…わたしも要らんよ…(~o~)
つーか、要らんモンをプレゼントにするなっ!!!!

長男坊の書いた手紙には「LaQをください」…却下。前日申請は受け付けておりませんよbyサンタ
お嬢の書いた手紙には「毎年ありがとう、今年はインラインスケートが欲しい」…却下。もう本人の足に合わせて買わないとダメだ、レディースブーツのLサイズを履く足なんでね…(~_~;)
次男坊の書いた手紙には「これぷれぜんとです、どうぞ」…素敵な息子!!!!!

ちなみに次男坊は事前にサンタさんに何をもらいたいか聞いたところ、「したじきがほしい」でした。何そのチョイス?って思いますけどね。

実は以前スーパーで新学期文房具セットってのを次男坊が見かけて、欲しがったんだよね。ただそれは入学準備に合わせて購入予定だったので、「小学校に入るときにね」って言って、その時はパスしたんだよ。そしたら「ママはキャラ物が嫌いだから、たぶん買ってくれない。小学校に入るときまでには売り切れちゃうかもしれない。」とブツブツ文句を言っていた次男坊でした。

私は子どもの洋服やグッズで、基本的にキャラ物を買って使わせたり着せたりというのをやってないんですよ。だからポケモンの靴下とかはばあちゃんたちからの頂き物だったり、パジャマだったらおさがりだったり。子どもたちが着て使っている分には構わないんだけど、まぁ、あえては買わないというか(^_^;) だいたい値段が無駄に張るし(^_^;)

そんなこんなで、下敷きだけをプレゼントするのはあまりにあまりなので、以前に欲しがっていた文房具セットを用意しました。「前にママが買わなかったやつだ!!」と大喜びする次男坊を見て、かなり複雑な気分になったりならなかったり…。

ちなみにお嬢は1m越えパネル付のジグソーパズル。長男坊はプラモデルと本。希望通りとは行かなかったと思うけれど、いずれも各人のお好みに合わせてチョイスをしておりますbyサンタ。
個人懇談記録、その2
時間がないから手短に(^_^;)

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まずは謝罪します。先生、すみませんでした。子どもたちのつたない話などを聞きかじった程度の情報で、先入観を持っていました。反省します。

===

ということで、産休に入る直前の担任と号泣しながら1時間足らずも話をした前回の個人懇談の憂鬱な感覚を引きずりつつ、お嬢から漏れ聞く先生の所業などとあわせて先日の学校公開日の授業の様子などを思い出しつつ、おそらくものすごくバリアを張ったような面持ちで入室したと思う、わたくし。

結論は…特にないけど…、そうね、なんだかとっても肩透かしを食らいました。

3年4年の2年連続担任には若干しつこさゆえ(でもそれはお嬢が先生に親しみを持って接していただけなのだけれど)嫌われていて、「仲良しの友だちをつくらない女子はおかしい、変だ、友だちと仲良くできない原因はお嬢にある」ということまで言われていた。5年生前半の産休先生は若いだけあってやる気があって、もっと突っ込んで言えば、子どもたちの足りないところを「矯正しよう、その子のために」という押しの強さがあったために、お嬢は先生の日常のチェックをかなり厳しく受けていた。宿題とか、持ち物とか、提出物とか、そういうほかの皆が当たり前にこなしていることを「忘れた」とばかりいうお嬢に先生もほとほと困っていて、「協力してください」という手紙をもらったりしていたのだ。

そして今回の代理先生が言うには、「かほちゃんに合うやり方を2ヶ月間模索していて、最近ようやくわかってきたかな~」とのこと。曰く、プリント類が宿題になったら2回に1回しか出てこない。マスク・ナフキンも2日に1回くらいで忘れる。だけど、漢字や算数のワーク類はしっかりやってくる。今までに、何日か連続してやっていないということがあったのだけれど、一週間遅れてでも間を飛ばさずきっちり仕上げてくるそうだ。先生はやや甲高い裏声で「…なんですよね、それはすごいことですよね~」と、感心している。

忘れ物があっても、「モノがないと困るよね~」としか言わないようにしていると言う。お嬢には強く言い含めると逆効果なような気がするんですよね~、子どもたちにはいろいろ居ますからね~、と。

宿題の忘れが特にプリントに偏っているので、朝学の時間にやらせるようにしたら、ちゃんと解いてますよ~、宿題もやらなかったら学校でやればいいので、そのまま持たせてくださいね~、と言う。終始こんな感じ。

ダメだしされなかったのは初めてだ。
お嬢を任せてもいいかな、という気がした。
先日の学校公開日での長男坊の授業態度を目の当たりにし、先生から言われる内容が容易に想像できてしまう個人懇談。重いおも~い足取りで教室に向かったわたくしでした。。。

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最近、長男坊まわりの大人たちから「よく喋る」「あんなコだったっけ?」と頻繁に言われるようになって、もちろん家庭での様子も見て、およそ想像はしていたんだ、長男坊の外での様子。だけど一様に“苦情”ではなく“びっくりした”“意外だわ”というニュアンスだったので、笑ってごまかして来たんだけどね。

児童館の先生から「本当にずっとお喋りしているので、『あゆむくん、5分間だけお口チャックできる?その間に他の子が喋るから』って言ってたんですよ~」とか、サッカー試合送迎のママから「すっごい賑やかだったよ~あゆむくんがずっと喋ってた、おもしろいね~」とか、そう言えば前回の個人懇談の時にも担任の先生がいつでもどこでも賑やかで。。。ってな話を聞いたかも。実際、自宅でもホントーに息つく間もないマシンガントークが展開されているんですね、話しの相手がいてもいなくても(^_^;)

そして学校公開日、授業中でも常にあーだこーだと声を上げる長男坊。一緒に参観していたよそのママさんも「あゆむくんって、あんなんだった?」と言うので、ひたすら謝罪する私。

ただ、長男坊を贔屓して言うわけですけど(!)、隣席の私語とかで授業妨害しているわけではないのですよ。先生が話すことに対して、一対一ではないのに返事をするという感じで。。。きっちり授業に参加している上での、まぁ声の大きな発言と言いますか。。。(^_^;)
ま、迷惑に感じる人がないというわけではないとは思います<m(__)m>ゴメン

===

で、先生の談。結論から言うと、とてもとても褒めてもらったんです。。。

授業参観でテンションが異常に上がっていたわけでもなく、少しは緊張して大人しくしていたから通常はもっと酷いということもなく、いつもどおり普段どおりのあゆむくんでした、という前置きのもと、「彼に学級委員をやってもらったのは正解だったし、クラスの雰囲気作りにとても貢献している」と。

つまり、先生から見ても「授業妨害ではない」のだそうです。それに、クラスの意思統一のけん引役であると言ってもらえました。先生の提案や取り組みに対して、ポジティブ発言が多く、「おっ、面白そう!」とか「やりた~い」とか、「こういう風にしたらいいんちゃう」とか。その上で、何かを判断する時にも「それはおかしい」とかの意見もちゃんと考えて言うので、言いたいことが言えなくて黙っているコの代弁役もちゃんとできていて、スカッとしている子が結構いると思います、ということでした。

===

なにこれ。なんでべた褒め。きしょくわるー(~_~;)

思うに、先生が長男坊をとても気に入っているからそういう評価をいただけるのでしょう。これが多少気に入らないコが同じことをしていて、同じ評価になるかと言うとそうではない。ま、人からの評価など所詮そんなもんで、迷惑であるのかお役立ちであるのか、そういうのは立場見方であっという間に反転する。それだけに、人の顔色を見ながらとか、先生の気持ちを汲んで、ではなく自分が自分でいられる長男坊が素敵だな、とは思ったよ。

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あ、でも一切揺るがない評価が。

「字が汚い」

御意。
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